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Q太郎さんの公開日記

2013年
06月10日
01:28
最近、バスバカ日誌しか更新してないなぁ~・・・
まっいいか!

いい天気が続いています。
梅雨入りしてから、雨が降りませんね。
その影響か、何処もあまりバスが釣れていないようです。
さて今週は、君ヶ野ダムへ行ってきました。
ちょっと七色はお休みです。(来週行く予定)
ちょっと慣れない+釣れない七色に疲れたので(^^;
それと、君ヶ野ダムだと昇降代要らないので、結構節約になります。
ただ・・・・あのスロープがね・・・・

今回は七色と違い、気楽に釣るつもりでやってきたわけです。
バスはかなり少なくなっている感じですが、釣り人も少ないので、40cmぐらいのアフターのバスぐらいは狙って釣れるだろうっと予測。
また、30cmぐらいのバスなら数は居ると思われるので、ネストがらみや活性のいいバスも居ると思うのでYも楽しめるはず!

最近、仕事が忙しく、なかなか早く帰れません。
結局、家に帰ってきたのが8:30を過ぎていました。
ここから、道具積んで、飯用意して、風呂入って・・・・
出発は11:00ごろでした(^^;
今回はY同行です。
なんかYやる気満々でしたわぁ


1:30ごろ到着。
前日の仕事は、普段よりも一時間速く始まったので、到着するまでかなり眠くなっていました。
携帯のアラームを4:00にセットして寝ました。
朝、4:00前、このダムにしては珍しく、早くからバスアングラーが。
その声と用意の音で目覚めました。
私も急いでボートを降ろし始める。
Yを起こすが・・・・やっぱりね。
とりあえずYはほっといて、ボートを降ろすのだが・・・・
殺人的なスロープしんどいですわぁ。
ボートドーリー付けてボートを降ろす。
水位は満水よりマイナス5m。
スロープ長くて急斜面。
長い間水没していたスロープ、ヘドロ臭い匂いが・・・・・
そして、私が去年残したタイヤの跡も。



数ヶ月水に浸かっていた私のタイヤ跡

水温はかなり高いだろうなぁ~っと予測していました。
手を水につけると・・・・ぬる~~~~~い。
これは20℃はかるく超えているな!
出船時計ると23.5℃でした。
驚きの高さですわぁ

用意も終盤に差し掛かりYを起こす。
タックルも用意が完了

5:30いよいよ出船なのですが・・・・・
非常に気になるのが、見える範囲にバスが居ない。
本来この時期、産卵でスロープ周りはネスト(産卵床)だらけのはずなのですが、全く見当たらない。
水面にベイトがピチピチしているのに、全くバスが食いに来ていない。
大丈夫か君ヶ野ダム?




6月8日 君ヶ野ダム
天気:晴れ
風:ノーシンカーが「わお~・・」って思うぐらい吹き流されるぐらい吹いていた
気温:朝15℃ 昼28℃ぐらい?
水温:23.5~26.0℃
水位:139.57~139.05m  満水より-5~-5.5m
水色:ステイン

タックル
スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ5lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン5lb ピクピク&ワッキー用
竿:モーラ64LXF ナイロン5lb ノーシンカー用&ワッキー用

ベイト
竿:ブリッツ(63MLF)リール:アルデバランBFS(フロロ8lb)スモラバ3.5g+キャンドルテール4inc
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)スピナーベイト&バイブレーション&トップウォーター
竿:スペクター(66MHR)リールT3(ナイロン16lb)スタッガー6incノーシンカー
竿:ハリアー(7011HF)リール:TD-X(フロロ16lb)ラバージグ3/8oz+キッカーバグ



初めの予定では、スロープからダムサイトへ向かい、ネストを確認しながら(特にネストを狙うわけではない)適当に小バスを釣る予定にしていたが、スロープから全くバスの影が見えなかったので、適当に速いテンポで探りながら上流へ。クリークもすでに先行者。

しかし・・・・
全く反応なし。
さらに、産卵している様子も全くなし。
どうなっとんねん!?

赤い橋の手前。
この辺りから本命エリア。
しかし、というか、やはり反応なし。

速いテンポで最上流まで上るが・・・・
バスの姿一度も見ることなし。
これが今の君ヶ野。
ほんまバスおらんわぁ・・・

最上流めっちゃ水悪い。
一応、怪しい所はチェックするが・・・・

すぐに下る。
しかし、もうやる所は少ない。

赤い橋の両側に水深のある所があるのでもう一度チェック。
上るときもチェックしたがやっぱり無反応。

次に、上流から下って来て一番初めに深くなるエリアを探る。
あまり実績はないのだが、深場の手前のひっつき虫エリアから探る。
そのすぐ奥の岩盤もチェック。
ドライブクローラーのワッキーを通すと、3匹追って来た。
もう一度同じ場所へ。
今度は、そのままフリーフォール・・・・・
食ってきた!
25cmあるかないか?小さいが君ヶ野バスゲット!
数匹追ってきていたので、すぐにYに投げさせる。
Yはカットテール3inc。ノーシンカー。
やる気満々のバスなので、結構簡単に食ったようだ。
何とかあわせて、Y初めてのバスゲット!!

初めて自分で釣ったバスに大興奮のYでした。

完全に小バスパターンだったのですが、まだ釣れそうだったので少しここで粘る。
普段は小バスで粘る私ではないのですが、Yが居るので少しサービス。
っと思っていたのですが・・・
バスがどんどんひっつき虫のエリアに集まって来だした!?
いったい何が起きたん?っと思うぐらい。
小さいバスが多かったのですが、中には40cmぐらいのバスも2本ほど居ました。
しかし、でかいバスは全く口を使いませんでした。

数多くのバスは見たのですが、結構難しい。
特にYには難しかった。
ひっつき虫ってってめっちゃラインがひっかかるんです。
つまりは根がかり多発。
Yかなり苦戦していました。
私は、根がかりを極力防ぐために、ワッキーからドライブスティック3.5incノーシンカーへ変更。
小さいバスですが数本キャッチ。

ここで粘りすぎるとダム全体が見えないし、今釣れているのは小バス。
つまり中型以上のバスは別のパターン。探さないと。
一応、この周辺でダウンショットで深い所も探るが・・・・

バスが浅場に上がってきている感じもしたので、再度最上流へ向かう。
めっちゃ小さなバスが上がってきていたが、それだけで最上流は全く釣れない。

戻ってきて、さらに少し下り、岩盤をワッキーやダウンショットで探る。
水中で少しでかいバスがギラット見えた。
鯉を追い払っていたのでよく見るとフライ(孵化した小バスの集団)があった。
ようやく見たバスのスポーンがらみ。
しかし、その周りでも他のバスの姿なし。
無反応。
岩盤や少し深い所もやるのだが・・・・

その後、岬、クリーク、ダムサイトっと廻るのだが・・・・
全くバスが居ない。
行く所がなくなった。

時間は12:00
スロープ横の木陰でボートを止めて昼食。

昼食後は、反応のあったひっつき虫+岩盤エリアまで戻る。

岩盤よりもひっつき虫の方が反応がいい。
いいサイズの姿は見えなくなっていて、釣れても20~25cm

対岸のインサイドもひっつき虫があり、秋はいい場所があるのでそちらも探る。
いい感じで日陰になっていたのだが・・・・
一度だけ深場からベイトを追って30cmぐらいのバスが上がってきて、ワームを投げるとバイト(あたり)があったが、食いが浅かった様で、ばれてしまった。
その後、バイブレーション、トップなどで広く探るのだが無反応。

その後、5:30ぐらいまで釣れたポイントで遊んだ。
Yは何とかもう一本追加。
二人で合計10本ほど釣れたと思う。

6:00ごろから片付け始める。
スロープ前にベイトのライズがポツポツ始まる。
おかっぱりアングラーが居るのだが・・・・全くバスっ気なし。
誰も竿を曲げていなかった。
タフっと言うよりもバスが居ない感じ。

私もボートを陸に付ける前、スロープ前のブレイク(急激に深くなる所)はチェックしたのですがやはり反応なかった。

しかし、このスロープきつい。
去年(2012年)の秋、一人でボートの上げ下ろししていたのですが、自分でようやったなっと思います。
それぐらい傾斜がきついです。


前日の仕事で朝早く起きていたのもあり、途中の仮眠が大爆睡!
久々に車の中でめっちゃ寝ました。
家に着くと11:30でした。


次は16日。
たぶん七色だろうなぁ~
J戦、池原水位が回復していないので、たぶん難しいでしょう。


さて、少し余談ですが。
ここ数回の釣りで、ダウンショット用のタックルでフロロの5lbを使っているのですがこのライン、フィッシングショウ大阪でモニター募集していたゴーセンのリローデッドっというラインです。
これなかなかいいんですよ。
めっちゃしなやかで、糸よれしにくいんです。
かなり気に入ってます。
扱っている店が結構少ない感じですが、一度お試しあれ。