マクスウェルの魔(悪魔)、ラプラスの魔と調べてる最中
+最近割と見る機会の多いTRPG(何故かクトゥルフ系に偏っている)を
見ていてふと思いついた設定のような何か。
ふと思いついただけなので実装出来るかは謎だが
「限りなく似た何か」として設定化する、かもしれない。
ルルブの魔
状況を識る水色と、状態を識る緑が強く
また、緑を阻害する赤と水色(厳密には青)を阻害する黄が
弱い場合に生まれる特性。
世界のルール、あらゆる情報を知る力。
リスクの無い現状の把握と整理ないし状態の観察、
この時にはどうするべきか、何が必要かがすぐに理解し
可能な限り、求められる問いに対し答えを提示出来る。
平たくいうと世界というルールブックを熟知したKP(ゲームキーパー) のようなもの。
ただし、それを理解している=それに対応する技能、能力を持っている、ではないため
方法がわかっていてもそれに必要な技術と能力を必ず持ち得ているわけではない。
むしろ持っていないから誰かに頼らざるを得ない状態。
単独での行動は非常にリスクが高い。
そして単独行動が基本という矛盾。
天色も一人では本来の力を出せないのでそこらへん似たような性質かもしれない)。
ようするに(メタな意味合いを含め)常識を逸したスゴい情報持ちで
情報戦や読み合いには強いが、ケンカはからっきしなタイプ。
天色のように、赤と黄が少ない状態、かつ
青と水色(と、必然的に緑)が多いから
ルルブの魔という特性がつく、みたいな。
もしくは、ルルブの魔を持つと
赤(能力)と黄(技術、素質)が著しく低下するハンデがつくとか。
そんなものを妄想したり。