草稿段階の話なので、すぐ変わるかもしれないような
そんな感じの内容です。
相変わらず設定がレーヴァテイル(もしくはヒュムノス:レプレキア)から
抜けきれていないけど差別化する努力は‥‥頑張る。
(キャラの元ネタ原作とは別の話で)
アルトネリコ公式によると、レーヴァテイルは
「脳内に完璧な演奏をこなすバックバンドを持つソロヴォーカリスト」であり
レプレキアは「世界中の人々が力を合わせて1つの魔法を紡ぐ」詩魔法。
だそうだ。
天色(というよりブルーゲートという切り札的技か)の設定は
レーヴァテイルの設定とレプレキアのあいのこ(という表現も変だが)な感じ。
あと「歌が聞こえる」より「音が聞こえる」と言う表現にしたいようで
歌唱要素を前面にしたいわけではなかったりする(気持ちはあるのだが‥‥)
天色の持ち主はどっちかというと(空気・雰囲気作りの)音響係 。
準備やセッティング云々な要素があるので裏方タイプの能力。
「脳内に完璧な演奏をこなすバックバンド」の部分に重点的。
リクエストされた楽曲をラジオに流すようなと言えばいいのか。
イタコ?ともまた違うけれどもそれに似たような何か。
「音」を拾うためのマイクを持っているので
自分がヴォーカル(願いの提示)になる事もできるだろうけれど
基本雰囲気作りに徹する係。
(多分ここらへんが「誰かの願いを叶える」という部分)
歌モノとは限らないBGMとしての役割に近い、そんな感じの設定。
ポエミーチックというか若干痛い表現で言うと
願いの雰囲気と願いに対する発信者の想いが音楽的に伝わって
天色によってBGM的に表現される、なんかなあ、うーん。
「BGM」を聞く人(感受性の問題なので「耳」で聞くとは限らない?)の
「願いに対する肯定的な赤(想いの熱量)」を集め
そのBGMが目的とする効果を生み出す。
強い熱量を秘めた赤、または多くの心から得た赤を集められれば
効果も強く影響し、範囲も広がる。
逆に否定的な赤が強ければ効果は薄くなりやがて消えて無くなる(BGM終了)
現状、そんなところ。
ちょいちょい追加変更削除していく感じの、ビミョーにまだ未完成な設定。