チェックしてみたら、「レイ・ドノヴァン」「ブラックリスト」「リッパー・ストリート シーズン1」も今年だったんだ。上半期のドラマだと遥か昔に思えて去年だったんじゃね?みたいな気分だったけど。いずれもよござんした。「レイ・ドノヴァン」でてくるおやじどもが悪すぎて最高です。「リッパー・ストリート」はいい。いいよ。第2シーズン観たい!「ブラックリスト」も悪いおやじが主役ですからつまらぬはずがない。大塚芳忠も最高です。
「ハッピータウン」は、ズバリ打ちきりでショー、なラストが素敵。「アルカトラズ(映画じゃないよ)」を彷彿とさせてくれました。「アメホ(保険じゃなくて「アメリカン・ホラー・ストーリー」ね)」の第3シーズン「魔女団」は、前2作品にくらべるとそこまでホラーな感じはしなかったってゆーかハッピーエンドかよ、みたいな。「オールモスト・ヒューマン」も、それほど期待してなかった分、わりとおもしろかった。第2シーズンはあるんでしょうかね。
AXN mysteryの「犯罪 ドイツの奇妙な事件」も面白かった。ロバート・カーライルの熱演を通り越りこしたなりきりっぷりが素敵な「ヒットラー」も面白かった。
ま、そんなところで。よくみれば今年は悪いおやじオンパレードだな。ヒーローもいいけど悪もナイスってことで。
「スーパーナチュラル」とか「ビッグバン・セオリー」とかも観てます。ちょっとスーパードラマTV率高いですね。そういや「エレメンタリー」は来年やっと放送みたい。とにかく観てみないとね。