サブカルも大好きなぼくですが、アートも大好きでして月1くらいのペースで美術館に行くんですね。
で、アート作品というのは、この「単純明快でわかりやすい」ことが正義とされる現代社会で「わかりにくさ」を「おもしろさ」とするジャンルなわけで、何も語ってこないアート作品にたして「あれがこーで」「これがあーで」と妄想するのが楽しいひと時なわけです。
というわけで、当然アート鑑賞が好きな人間ってのは、モノゴトの背景とか文脈を考えるのが大好きで、それを「コンテクスト」とか業界用語で言ってみたりして喜んでいるのがぼくです。
いや、なんの話かというと、最近「サイコパス」というアニメのDVDをレンタルして見始めたのですが、これっていわゆるジョージウォーエルの1984系の世界観を踏襲してるって話ですね。
ええ大好きです。ソレ系。
人間がスーパーコンピューターに管理されてる世界で「人間らしさってなによ?」的なそーいうの。
続きが楽しみザマス!