今年も押し迫って参りましたが、我がボルチモア・レイブンズは4チームが争うAFCワイルドカードに勝ち残り、プレーオフ進出。やりました。AFC北からはまたも3チームが勝ち残りという、まさに最激戦区。レギュラーシーズン終盤に来ていまいちパッとしなかった攻撃陣も、最終戦第4Qでいきなり目が覚めた模様。多少不安は残るものの、フラッコの長距離砲と最後の最後まで粘り通す戦い方がもどってきたか。守備陣は相変わらずいい感じなので、ここからが本来の姿であるとそう願いたい。
初戦はまさに文字通りの宿敵ピッツバーグ。レギュラーシーズンでは@ピッツバーグで勝利しているので、十分勝算ありと思われる。
Go!レイブンズ。
一方のデトロイト・ライオンズは、最終戦を待たずにプレーオフ確定。最終戦で同地区、目の上のたんこぶ、グリーンベイと地区優勝を賭けて戦うも、何しろ@グリーンベイでは負け続き。今回もジンクスをひっくり返すことは出来なかった。とは言え、いよいよ念願のプレーオフ。初戦は@ダラス。何故か絶好調のロモとダラスに一泡吹かせてやりましょう。そうしましょう。
Go!ライオンズ。