プレーオフ第一ラウンド、ワイルドカード終了。
我がボルチモアは、@ピッツバーグで堅実な試合運び。相変わらずの強力ディフェンスに、未だにやや不安定なフラッコのパスも要所では決まり、FGもJ・タッカーが52ヤードを決めるなどピッツバーグに先手を取られるも逆転してからは最後までリードを保ったまま勝利。今シーズンのライバル対決に決着を着けた。ピッツバーグはRBベルの欠場が響いたか。
これでディヴィジョナル・プレーオフは、@ニューイングランド・ペイトリオッツ。
AFCでは、越えなくてはならな壁だが、ブレイディにプレッシャーをかけ、パスを自由にさせなければ勝機はある。Go!レイブンズ。
他の試合は、すべて上位シードのチームが勝利と、レギュラーシーズンの成績通りの結果になった。アップセットを果たしたのはボルチモアノのみ。
と、いうわけでデトロイトは@ダラスで逆転負け。残念。グリーンベイに雪辱を果たす前に舞台から去ることになってしまった。戦力は整っているのでこの経験を持ってまた来期の奮闘に期待したい。