2015年版プリキュアはプリンセスですって。プリプリってことですか。2014年に当初の予定からずいぶん遅れて始まったフランスの例のLolirock。どう見てもフランス版プリキュアですが、メンバーが魔法のプリンセス(キャラ毎カラーもおんなじ)ってのは、本家が追っかけになってしまうという逆転現象。
スーパーボウルXLIX(49 ローマ数字はわかりにくいですね。ちなみに50はLです)は激戦の末ニューイングランド・ペイトリオッツの勝利に終わりましたが、話題をさらったのはケイティ・ペリーのハーフタイムショーに登場したサメダンサー。MVPはサメなんて記事もあるくらい。アメリカ人サメ好きすぎでしょ。
アドベンチャー・タイムで見逃していたもう一本のゲスト・クリエイターのエピソード「a glitch is a glitch」を観た。「食物連鎖」よりはATぽかったけど、やっぱり自分の持ちネタをATのキャラでやる感がつよくて、ちょっとATから逸脱してるってのは一緒だった。表現技法主義っぽいとこも。やっぱり同人誌(ファン・フィクション)だよな、あれって。怒り狂ってコンピュータ叩き壊すバブルガムとか、時系列から見ればおかしいけど面白いから入れちゃえ感ありだし、右手はよかったけどな。結局それまでの世界観無視だけどなんかそれなりに面白ければいいってことかもしんね、とジェイクの気分。
子マーシーの声(吹き替え)はレイクボトムのグレッチェン。菊池こころさん。いい声ですね。BMO(原語)はGFのキャンディ。異国鈍り(エスニックアクセントって言えばいい感じじゃね)な英語が色っぽいですね。
Star vs. the forces of evil にはグレイ・デライルも出てますが表記がグレイ・グリフィンに。グレイ・デライル・グリフィンだとちょっと長すぎなんですかね。
ニューイングランド・ペイトリオッツは地元で優勝パレード。TEのグロンコウスキーがはしゃぎまくってますが、頭に被っていたのが、黄色い毛糸のミニオン・キャップ。どこで買ったんだ。やっぱり自分用だよね。子供用じゃあたま入らないよね。
2月になってディズニーチャンネル系の編成が少し変わりましたが、ディズニーXDでは「超能力ボックスX」の新エピソードがまたもや何のアナウンスもなしにスタート。危うく見逃すところだった。「ザ・リプレイス」といい、「キック・ザ・びっくりボーイ」といい、こうなったら勝負だXD、みたいな。