~プロローグ~
某所で渡したいお土産があると宣言され数カ月の月日が流れた
~ぼうけんのしょ1~
そして月日が流れ、この度ついに私の前に現れた伝説のお土産、
その名は・・・
スライムカレー♪
ここに戦いの歴史を記します。
どうやら青いカレーらしい。
ふと昔流行っていたスープ状の青いカレーを思い出しながら開封。
せっかくなのでお米でスライム状の土手を作りその中に
スライムカレーを流し込みました。
その様子がこちら。
・・・ちょっと思ってたのと違った!
裏面を確認。
あらわれたのは、どろ~っとしたスライム状の青いカレー…
見た目とは裏腹に、中には屋サイトチキンの入った
何とも言えない…やさしいお味となっております。
(以下略)
なるほど・・確かにドロっとしている。
そして黒いのはチキンだったのか・・
青・・というか緑に近い気も
箱と一緒に撮影
いや、しかし青いカレーがこんなにも食欲を削ぐものだとは・・・。
だがしかし、見た目と裏腹に案外美味しいかもしれない・・・
と、自分に言い聞かせ
スプーンでスライムを攻撃!
\かいしんのいちげき!/
・・・(ごくり。
パクっ!
うっはー。美味しくなーーぃ。
そしてアツアツなのに青いカレーとか全然食欲が出ないわ。
食材の色って重要なんですね、とても分かりました。
~エピローグ~
辛くもなく、甘くもなく、しぃていうならバターっぽい味と
不気味な青いドロっとした液状のカレーのルー、
そしてどうしてこうなった状態の中身までどす黒いチキン。
これは自分で食べずに人にあげるが正解だと思いました。
「この後スタッフがおいしく頂きました」