行きつけのジャンクを扱っている店の有る場所(某所ヤマダ)の、本体の建物の方に、ヤマダ直下の”インバースネット”の店舗がこの夏に開業しました。
様子見なのか、暫くは、ありきたりな感じのモノが多く、普通の中古が多かったのですが、ココに来て、ジャンクと、その根性試し台を置くようになりました。
で、こないだ、モノになりそうな、こいつを見つけて確保。
なんと、¥1k
不人気なエントリーモデルとは云え、多少のキズ+5年落ちで¥1kっすか・・・。
ACアダプタ¥1k、ジャンク扱いHDD・120G¥0.8k、をついでに買って、しめて¥2.8kと相成りました。
バッテリーも元気そうです。
ゴム足が2ケ取れていましたが、エアフローを阻まないように気をつけつつ、ダイソーの衝撃吸収パッドを貼り付け、その代用に充てています。
(結果、元のゴム足は浮いてます)
APUのE-350をメインプロセッサに持っているおかげか、テスト用に入れたopenSUSE13.2のKDE(*が快適に動く事に感心。
メモリを増やせば、普段から使い倒せそうな機械です。
こいつの前に、同じ値段で出ていた、C2Dの8,000番台の載ったDynaBookをテストして、「どうしようかと考え中に、それを別の客に持って行かせてしまった(**」直後に出た品物だったので、Intel好かん派としても、買い得感からも、すぐに手が出て「おおおお」と。
*KDEは、使い勝手・ヴィジュアル重視なデスクトップ環境で、Gnome3同様、重くなる傾向が有ります。
**手に取るのを見て、「あー、それ、多分、当たりっす。」と、ご丁寧に云っちまったでござる。orz