今月に入って、openSUSEが、とうとうicedtea-webのブラウザプラグインをパージしたようです。
”エンタープライズ版寄り”な、方向に行ってしまったが故なのでしょうが、いっそのことリポジトリから消せば良いのに、「パッケージとしては残して、バイナリオブジェクトの現物を削除する」という謎な展開に。(changelogでは、opt-outじゃなくopt-inとか云ってるけれども、どういう意図なのか謎)
ソースからビルドするのは流石に面倒なので、茶の間PC(E450@1.66GhzなVaio)を、(turion64x2-tl60@2Ghzなinspironと)交代させ、取り敢えずはdebian(testing)で様子見することに。(企業に依らない強みか、開発版:testingでも、こちらだとicedtea-webはまだ現役)
Cheerpjは、力技でアプレットを動かすために、相応のマシンパワーが必要なため、現状のラップトップ環境では却下。(ネイティブで4スレッド@2Ghz以上は欲しいか)