一昨日、去年の夏手に入れた、ASUSのK52Nを、ちょっとばかり強化しました。
このノートPC、マザボの大手のASUSの製品ということも有ってか、底のアクセスパネルを外すと、メモリやストレージだけで無く、CPU+IGPチップクーラーまで完全に出てきます。
この個体には、Athlon ii p320が載ってましたが、コレを、H/O(ハードオフ)で見つけた、Athlon ii p360(@¥880税込)に換装しました。
モバイルPhenom ii の4コアモノが見つかった際の予行演習でしたが、あっさり出来てしまい、CPUクーラーの清掃だけで大掛かりにバラさなきゃならなかった、DELLのビジネスノートとは全然違って、拍子抜けしてます。
クーラー外して、CPUを差し替えた後、接触面にべっとり付いてた粘着グリスを、抜いたCPU共々、エレクトリック・クリーナ+綿棒で完全に取り除き、換装後に新たにグリスを塗ってから、元通りに組み上げておしまい。
実クロックが200Mhz上がっただけ(2.1Ghz→2.3Ghz)というのが何ともアレですが・・。
そ~言えば、グリスの違いからか、熱の掃けが良くなった気が・・錯覚かもしれんけど・・。