ども、アシッドです!
紆余曲折あったグラボ購入騒動がありまして
なんか白けていた私はすっかり買う気をなくしつつも
こうなったらRX6600でも買ってやるかと思い
ある日曜日の早朝、セールで安くなったRX6600かRTX2060ないかなと
寝ぼけ眼で価格ドットコムで検索して所
RTX3050のシングルファンモデルが39800円で売ってました・・
実の所、金曜日と土曜日にも39800円のモデルが売られていた物の
会社の休憩時間でカードの確認やら色々してると売り切れて
買えずじまいで争奪戦での購入はすっかり諦めていたのですが
目の前にはまだ6個も在庫がありました・・
アマゾンではなくドスパラということもありやばい業者の心配もなく
寝ぼけていたこともあり、自分でも驚くほど無感動にポチりまして
宅配業者がクロネコな事を確認した後再び二度寝(笑)
本格的に起きてから、夢だったのかと再確認したら
すでに発送されておりました(笑)
そして、配送時間の変更を依頼し翌々日の夜には到着、受け取り!
そして装着し、持ってるゲームのベンチモードを確認
これまでAPUでもそこそこ遊べるものではありましたが
最高設定で60FPSを出せるというのは中々のものでありまして
のっぺりしていた岩には苔が生え草木は水々しく生い茂り
雨の後の水たまりも綺麗でもうなんか別世界です(笑)
鉄拳やソウルキャリバーもちょっとまって!と言うくらいに美麗に変化
特に背景の変わり様は中々のもので色々と凄さに驚きました
ここまで変わるなら、更に上位機種でも良かったかも?(笑)
しかし、FHDでのゲーム画面も普通に録画できることを確認し驚愕・・
やはり金のかかったグラボは違いますのう・・
しかし、何より驚いたのはグラボ機能の一環として用意されている
Anselというフォトモード!知っている人には今更ですが
鉄拳7やソウルキャリバー6のゲーム画面を自由な角度で撮影
キャラへの接近接写、アングル変更もお手の物!
はるかな昔、闘神伝のポーズ中にアングルを変更できましたが
まさにアレの再来!もう自由自在ででキャラから背景から見放題(笑)
対応していないと遊べませんが対応ゲームも多くこの先も楽しめそう
しかしまあ、すごい時代ですよね・・
私の若い頃はPC98でレイトレ専用のボードを駆使しても
リアルタイムレイトレとか無理でしたが・・
況してや人と見紛う3Dモデルがリアルタイムで動き
それを縦横無尽に観察できるという高機能!!
いま20代とか・・欲を言えば10代ならと思っちゃいますね
まあ、私はその年齢の頃は貧乏でファミコンすら貰い物でしたけど(笑)
若い子が羨ましいですのう・・
とはいえ、まだこの先の人生が十数年は残っているはずなので
何らか楽しんでいければと思いました。
とりあえず、動画でも撮ってみましょうかね?
キャプチャーボードも欲しくなっちゃうわー
まあ、仕事でそんな暇ありませんけど(笑)
夢と欲が膨らむのを仕事ですり潰される日々でした。
では又いずれ!