6月のカレンダー

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

各月の日記

ユーザーRSS

Powered by

いとまのこさんの公開日記

2008年
11月03日
06:32
駄文だよ!(゚∀゚)




ART-SCHOOLというバンド。
昔は理樹ワンマンぷれいカオスちーむ。と思いきや
実はいろいろ成長したのか何なのか。

とりあえず理樹の音楽には助けられまくった私です。

今回うれしいのは、このアートスクールから
この度10月初めにヤマジュンがストレイテナーに加入。
アートスクールには何というか、才能を見出すというか
引きずり出す魅力があるんだろうなぁってつくづく思う。



ストレイテナーは4人になって、半分は元アートスクール。
肝心のアートスクールは若干の不安を抱えつつも
新人発掘採用には意欲的な姿勢を崩さない。

パッと見ると、何だか入れ替えが多いなぁと思うけれど
理樹君はわざと突き放してるんじゃないかなぁとも感じる。
元がワンマンバンドは長続きしないことが多いという空気もあるのかも?
それにしては長い息だし、これからも頑張ってほしいなぁ。

ちなみに私が日記に「おやすみなさい、そしておはよう!」と
夜を超える言葉を飾るようになったのも
実を言えば彼の真似ごとである。
彼は日記の最後に「愛をこめて」とつけるのだ。

お前が一番愛に飢えているんだろ!って思いつつも
ありがとう!癒される!って思う。

彼との出会いは大好きなラジオのゲスト。

「世界なんて滅びてしまえばいいんですよ」

パーソナリティ。たじたじ。何この空気読めない子!
何を話してもネガティブネガティブ。いらない。死ねばいい。とかネタかと。
NHKに出ておいて何だこいつは!面白いな!と思ったのだが
曲を聴けばそんなコメントは一蹴。素晴らしいというか、綺麗というか。

タイトルも歌詞も印象が強すぎるのだ。




彼はきっとベンジー張りのミュージックジャンキーだ。
だから、思ったこと適当に話して適当に帰ろうとしてたのか!って
上手に話せないのだ。言いたいことはたくさんあるのに。

今は当時のギラギラした感じはないけれど
相も変わらず狂いながら生きてる。

自分の弱さを強く歌うために。


綺麗な言葉ばかりが並べられたヒットチャートと縁を切ったのは
多分、彼らと出会ったあたりからだった。

悲しいなら、悲しい歌を歌えと。

syrup16gとツートップを走った時代を私は忘れない。


あと、「わしの邦楽には108式まであるぞ」シリーズが最終回を迎えてた!
お疲れ様でした!邦楽ミュージックは洋楽にも負けないんだから!って
もっと伝えれたらいいのになー。

知ることを覚えない知らない人たちに
在るものを伝えるには知らせるだけではいけないのだ。

彼らが、知りたいと思うものを与えなければいけない。
難しいけれど、それはきっと一生ものになるくらい大切な出会い。に
なるかもしれない?

たったの4分。ヒットすればたったそれだけの時間で
人間の心なんてものは簡単に変わるもの。

この変化が楽しくて仕方がない。だから私はいつも音楽を探している。
自分で作るには手間がかかるけれど、傍にあってほしいもの。
そして、傍で作られていて欲しいもの。だから邦楽。

自分の意識とは異なる、別の判断を持った意識。音楽。

音楽なんて必要ときにしか生まれない。
それは人間が弱っている証拠でもあるけれど
変わることができるチャンスでもある。


いや、変わったフリができるチャンスなのかな?


何にせよ、自分の世界は広げなければやがて無関心にたどり着く。
そうなってからではおそいのだ。

鬱や無気力になってしまう前に選択の本質に気づかなければいけない。
選ぶということは諦めることが出来るということ。
迷いの中に答えは無いこと。
考えるためには、進まなければいけないということ。

危険の中にしか、箍を外す道は無い。

分かっていても手が伸びないなら、殴りたいくらいの感情を持てばいい。
心でどうとでもなるうちは頑張るしかない。と音楽はいつも訴えるのだ。

惚れたアイツの為なら何でもできるのと同じ理屈。



ぁーちょっと寝てきm


そういえば2000HIT行きましたよ。イラリクとか受付ま…すん!
今日はちょっと仕事して、もっかい創作のデータ整理しよう。