辞退が可能なのは、70歳以上、学生、重い病気やケガ、同居している家族の介護や養育などの理由です。
「仕事が忙しいから」は認められません。
一生の間で裁判員を務める確率は67人に1人・・・
http://www.fpsoken.co.jp/cgi-bin/view/column.cgi?PAGE=200...
学生は辞退できて社会人は出来ないのね・・。
さらに地方の方は大変そうで↓
管内面積は約2万8000平方キロ。釧路地裁の管内は四国の約1・5倍だ。同地裁は北見などに支部もあるが、裁判員裁判は地裁に一本化されているため、例えばオホーツク海側の遠軽町の裁判員の場合、同地裁までは車で片道4~5時間。同地裁が行ったアンケートでは、同地裁まで2~3時間かかる人は実に約4割に上った。自家用車の使用を考えている人が多いため、冬場の天候も心配だ。
(中略)
札幌、旭川などの大都市圏とは異なり、裁判所周辺に飲食店が少ない地方都市では、昼食場所の確保も頭の痛い問題だ。市中心街から離れた場所にある釧路地裁は、裁判員が出前を取れるようにする予定だ。地裁内の食堂は規模が小さいため、普段から地裁職員がなじみにしている「とっておき」の店を紹介するという。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/feature/hokkaid...
ナルホド君のコスプレして意義あり!!って叫んだら怒られるかな・・
デメリットとしては対象が重大な刑事事件に限られていること。審理の中で残酷なシーンの証言を聞いたり、証拠を見たりしなければいけません。裁判員がPTSDに陥ることも予想されます。また、判決が死刑となる場合、殺人などの犯罪者とはいえ1人の命を奪うことに加担したことになり、重いストレスを抱え込むことになりかねません。
>包み隠さず犯行が暴かれる恐怖・・