こちらではご無沙汰でした。
現在アメブロを中心に「プロレス的」イラストの
普及活動をしています。
これは流れが二つあって、
ひとつは「あなたを勝手にプロレス的に描きます」
というのと「ありえない対決を勝手に描く」という
二通りがあって、一応リクエストは募っているのですが、
大半は勝手に描いているのです^^
ではなにが「プロレス的」なのかというと、
プロレスイラストですと描くひといっぱいいます。
競争率も高いです。
なので、プロレスを使っていろんなものを
表現してみようと言うことで「的」という字を
いれました。これ重要なんです。
そこで実例を4枚。
まずは一枚目ががむしゃらプロレスの
エース、JOKER選手とBJらしき医者との対決^^
これは初出です^^
今描き上げたばかりなので^^
なぜこれを描いたか...
実はJOKER選手、近々手術を行うため、
現在入院されています。
当然4月の大会は欠場です。
なので、生で見られない鬱憤を
イラストで晴らしてしまいました^^
では対戦相手がなぜBJみたいな医者か?
それはまあ手術という難敵に
共に立ち上がるという意味を込めました。
昔、東映まんが祭りで「マジンガーZ
対デビルマン」のように実際は「共闘」なのに
いかにも「両者が闘いますよ」みたいなあおりに
まんまとだまされて劇場に足を運んだ
かつての子供の一人として^^
そのロジックを今使わせていただきました。
これだと十分意味が通じるわけです(笑)
で、3枚目はその一つ前に描いた
TA-KI選手対東方先生。
これはTA-KI選手が大のGガン好き
ということで、「それならば闘ってもらおう」
という事で描いた、この企画の原点のような
ものです。
おっていろいろなバージョンをまた
発表していきますのでお楽しみに^^
なお4枚目のイラストは...
なんとお買い上げいただきました。
4月10日にご本人に手渡しすることが
きまりました。
勝手に描いていただけなのに
ありがたい話です。