なんかもう少しで何か掴めそうな気がする~。
絵を描いてて紙に描いたのが表現したいのと、大分掛け離れている事が沢山出て来るんですよね。
考えられる原因としては。
まず、なんでも欲張って特徴・強調・情報を詰め込み過ぎる。
これはよくある失敗だと思うんですよね。
次は、個人的な理解の低さによる原因。
この原因を詳しく掘り下げて見るとー
自分自身が表現したいポーズのパターンが頭に入って無いと言う事。
この問題で1番大切と思われるのは、描く事が解決する方法ではないと言う点。
これは見る訓練の必要があるなぁ。
ぬーぅ。
時間掛かるだろうなぁ。
でも、やれば急に描けるようになったりするんだろうな~。
やっぱり、虫食い問題のように脳内の理解が欠けたピースを埋めるには、いろんな経験が大切なんだろうなー。
絵を描くようになって。
物を見る見方が変わったなー…
ギターを弾くようになると、歌や曲にギターを使っているかどうか注意して聴くようになったり。
詳しくなればなるほど、素直に楽しめなくなるような気がするなぁ。
もちろん、いやらしい意味ではなくて。
良い事なのか、悪い事なのか。
どちらの意味もあるから、決め付けられないけど。
ほんと不思議だと思わない?
見るだけで描けるようになる。
凄いですよね。
人って。
芸術などは人体の神秘を駆使し、また理解に繋がる。
絵に親しむと言うのはつくづく、描く事にとどまらず絵の向こう側を学ぶ事に繋がる。
…ような気がする。
(゚∀゚)