今更なのですが、PSPでやってるわけなんですよ。プレステで発売当時ぼくは高校1年生でした。
「FF7がプレステで出るからプレステ買う。」みたいな少年だったので、また天野喜孝氏の幻想的なイラストに心酔してたやつだったので、6までファンタジー感満載だった世界が突然サイバーパンク化したり、キャラクターが突然イラスト化したりと高校受験前に戸惑いを隠せなかった7ですが、見事にどっぷりとはまったんですよね。
あのころも面白かったのですが、改めてやってみるとつくづく「よくできた話だな~!」って感じさせられます。舞台の設定といい、各キャラクターの個性といい。ホント凄い。
今ミッドガルを脱出したところまでやったのですが、まあ14年も前にやったゲームですから詳細なストーリーはほぼおぼえておらず、ドキドキわくわくな感じで冒険しています。
石川燎くんはゴルフが上手くなるためにパソコンもゲームももってないそうですが、絵が上手くなりたいくせにぼくはゲームがないとだめな大人です。
ドンマイ。
しかも勢い余ってイラストまで描いた
デジタルにするかもしれない