人の親になるとホントに時間があっという間でして、ひょんなことから出会ったMacとも、もう1年半の付き合いになってしまっております。思い起こせば、大学1年…ということは、98年くらいでしょうか。「Macってなんか使いにくいなあ…」という印象を当時自ら刷り込んでしまい(何が理由だったかな?)、それ以降ずっとWindowsだったのですが、iPodブームくらいからまた気になり始め、それでも機会がないまま現在に至るという経歴でしたのです。
それがひょんなことから、1年半ほど前にMacを手に入れ、使ってみて思うのは、パソコンビギナーやライトユーザーにはWindowsよりMacだな。という世間の評価を見に染みて感じさせられたってとこです。
ぼくみたいな「パソコンでできる事」には興味津々だけど、「パソコンの中身」であったり「諸々の各種設定」にはできればあんまりかかわり合いになりたくないな、という人にはMacはうってつけですね。
なんか全部どこかよくわからないところでやってくれてるって感じ。
そして、煩わしくない程度のサービスを提供してくれてるというか。
「一回ここいらでMac使ってみて、やっぱり使いにくいようなら次買うときにはWindowsにもどそっかな?」とか考えていたのですが、当分Macで良いかもな。なんて思っております。
強いて挙げれば、職場がオールWindows環境なので、そことの互換性に不便さを感じてはいましたが、もう慣れちゃった。
できれば立派なPC環境整えて悦に浸りたいとこですが、MacBookで全然困ってないところがちょっと寂しいやらほっとするやら。