「って、感じな戦闘が展開したのさ・・」
後日『風』の賢者ユリから『風』の魔力でアクセスされて答える。
『・・ま、あんた、らしいわ♪』
「ありがとう」
『誉めてない!』
「あら残念」
『ところでさ、『フユ』のあんたの『魔力展開禁止』時期だけど、あの娘無期限ってしてるわよ♪』
「え?、マヂ?」無期限?!
『あんたが、女の子傷つけたのが効いてるみたい♪フユって、女の子はか弱い生物だから、ソレ虐める奴は許さん!って言ってたからね♪』
「って、なんで嬉しそうなのよ!ってか、私も女の子!!」
『ああ・・『魔力』持ってる娘はあの娘の中で『女の子』除外らしいよ♪・・で、あの娘が許すとしたら、『恋人同士のじゃれあい』かな?』
「だから、私とサリは違うって何度も言ってるでしょう?!」
『ん、聞いてる・・けどさ♪』
「何よ?」
『このままだと、シアって見境の無い変態のドSお姉様だよ・・』
理解に数秒・・「ちょ!何故!」
『サリちゃんだっけ?あの娘があんたの部屋に入る時、彼女素っ裸なの目撃されてんだよ』
「え?」ええ?だって彼女が『風の功』最大限に引き出す為なのに・・
『・・で、その後『フユ』介入だろ?城の人達の噂だと、君のプレイが激しすぎて、『水』の賢者呼んだってのはおとなしい方で、あんたが血吸って瀕死の彼女を『フユ』が助けた・て、のもあるよ』
「ソレさ、私とサリが、実はラブラブでした♪♪・しか方法がないの!?」
『ん・・後は噂が落ち着く迄沈黙かな?』
「・・理不尽だわ」
『頑張ってね♪』
サリが部屋に入って来る「大好きですシア様♪」
「理不尽だ!!」