深津絵里かわいいいいいいいい!!!
あんたもう、いくつなのって話ですけれど
あの役者陣に脇を固められると幼く見えるのがなんともw
っていうか、三谷監督の映画はやっぱり、役者の使い所がうまい。
キャラクターの強い俳優と縁があるってのもあるけれど
役者がパッと出てくるだけで、なんでお前がそんなチョイ役で
出てくるんだよwっていう笑いが起こるw
ここらへんはもう、邦画に慣れた人の感性に合わせてるというか
日本人のための映画だよなぁって思う。
そして、監督はそれだけ役者に慕われてるんだろうな、と。
監督の作品なら、関わってみたい。という、期待のような。
そして、監督の台本を無くして、小芝居を西田さんにアドリブに
任せきったりw また、これが役者人生を映すというか
キャラクターの個性が出てくるんですよね。
私の中でも、創作っていうのはキャラクター同士が勝手に
自己表現をぶつけ合ってるイメージがあって、自分が考えてるのに
自分本位の考えではないもの。拒絶しながらも受け入れてきた
他人の意見だとか、そういうものが葛藤して心に残った結果
そういうキャラクターたちに宿らせて、自分の許容量を調整して
ストレスの掛りにくいような生き方をしていることを実感したり。
なんか、句読点の使い方が間違ってる気はするけれど!
キャラクター愛については、以前のプチオフでも語ったので省略!
http://chixi.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=8...
三谷作品はコメディがベースになっているので、見ている側も
コメディーをベースに感情移入するから、泣きに入りやすいというか。
笑顔を作ることで感情をあらわにさせたところで落とすというか。
まぁ、そういう技法じゃないけれど、パターンですよね。
そういう意味では期待値が一定で保たれる。
少なくともハッピーエンドで終わるし、途中で展開が急転するとか
大体の伏線の張り方は見えてくるよね。ただ、そういうことを
考えてみる作品かと言われると、それよりは役者の演技を見たい
小芝居を見たい、という要素が強すぎて気にならないだけで。
でも安心して見れる映画を作って頂けるというのは
ファンからすれば、これ以上ないありがたいことでw
あー、楽しかった!っていう映画を見たいときは
三谷作品で!っていうのが看板になっているし
どれだけ世代が変わっても、必要な喜怒哀楽のベースを
コメディのラインで忠実に創り上げる監督は必要だよなぁと。
まー、楽しかったです。是非オススメ!ってことで
っても、2時間半ありますけどねwww
おやすみなさい。そして、おはよう!!!
頭を仕事に切り替えないといけないのに、いい作品を見ると
感化されて頭が創作でいっぱいなる。もともと、幽霊っていうのを
どう表現するんだろうっていうのが気になって映画を見たんだけれど
眼に見えないものに価値を置くにはどうすればいいというか。
でもそういうテーマに対して、表現ってのは今までもたくさんあるし
大体、そういうことをやってきたなぁって感じで
あとは作品を見ながらそれを体感して、あぁ、ここはポイントだとか
演出の一つ一つを楽しみながら見ると、また楽しみが増えますよね。
もう2時だー!おやすみっ!