勇者になりに行ってきました!
『ドラクエ展』
朝番組でやっていた時期からすごく見に行きたくて、友人に何気なく
「ヘイ彼女、ちょっくら一緒に勇者になりに行かない?」
とドラクエ展のホムペアドレスをそっとメールで送りだしたら即行電話が来るというね(^^)
魔王を倒すために体を鍛えたり、帰還したら気持ち良いベッドで眠れるようにとおふとん干したりして万全の調子にして。
12日の夕刻にはファーストクエスト『漫画本の予約にいく』という項目のもとお出かけしたのですが、ファーストクエスト失敗……。
レジのおねーさんから予約不可能と言われ、早い待ち時間に友人と合流すべくドトールへ。
待ち時間は年賀状の宛名書きをして潰してました。
それを出した後に待ち合わせ時間になったので友人と合流。
そして夜行馬車(おい)へ……。
後ろの席の女の子たちがすごくテンション高くてやかましかった……デス(=ω=;)
赤い席だから興奮すると言ってたのですが、あまりのうるささに席を変えて貰おうと無言で立ち上がりかけたのを友人に諌められ……という応酬を繰り広げていたりして。
「他の人寝たい人いるよねー」とか言う暇があるならさっさと黙らんかいヽ(`Д´)ノ
と本音を内心呟きつつ。
結局はなかなか眠れないままに新宿へ。
ぼーっとする脳をなんとか活動させ、朝のネカフェへ行きます。
3時間パックで2時間だけ眠り、少しだけスッキリさせた状態でネットで遊んでました。
朝食をネカフェでとり、まずは秋葉原へ。
伝説の武器同人誌と、伝説の鎧グッズを手に入れるべく活動しました。
エロければエロいほど力を増す伝説の武器。かどで頭を当てればきっと痛いだろう……と茉莉花は意気込んで出発\(^o^)/
結局、秋葉原でやっていたタイバニ展で伝説の鎧とらうさTシャツを手に入れたのでした。
そしてお昼。
きのこのボロネーゼとカボチャのケーキを食べて池袋へ行こうと駅前へ行こうとした瞬間、ガンダムショップとカフェを発見(・ω・)
カフェは食べたばかりだし……と入りませんでしたが、ショップはお互い見たいという意見の一致のもと入りました。
そして、何故か心惹かれたのがビームクーヘン。
早くも伝説の剣も揃ったか……と思いきや、とんだ呪いの剣。
一度握った剣はなかなか離れません。
同人買いに行こうとしたら、一度預けようとしたコインロッカーに入らなかったりとか、歩く先々で人様にぶつける困ったちゃん。
ビームクーヘンを持ち歩き続けた茉莉花は何とか伝説の武器エロ同人誌を手に入れるのでした。
そして浜松の友人から頼まれたものも偶然発見したりとかしてさらに荷物が増えます。
一時倉庫に預けようと宿屋に入ると、体力尽きたのかお夕寝。
起きた茉莉花は同人読んでた友人とともに近くの店で夕飯の中華を食べてきました。
青椒肉絲とラーメンのセットがリーズナブルなのに美味しかった!
体力を回復させた一行は近くのコンビニで朝食を買います。
昆布握りとスープ、サラダと水を購入。
宿に戻ってからはテレビを見たり友人とワイワイ雑談してました。
決戦前夜
茉莉花「・・・・・・・」
???「あら。こんなところにいたのね。どうしたの? 心配したじゃない」
茉莉花「ビーム・・・・・・クーヘン」
茉莉花「・・・・・・えが」
ビーム「えっ?」
茉莉花「震えが止まらないんだ。明日の戦い、緊張して手が震えて」
ビーム「大丈夫よ。貴方は伝説の勇者さま。わたしはあなたを信じてる。それにわたしは最後まであなたのそばにいるから」
茉莉花「ビーム・・・・・・」
と、ビームクーヘンが呪いの剣からヒロインへと転向し、一夜が過ぎ、いざ決戦の地へ。
荷物が多くなっていたので、郵送したら、箱におさまりきらなくて最後までビームクーヘンはヒロイン役としてついてきました。←70センチなんだよ(つД`)・゚・
いざ、戦いの地へ・・・・・と六本木へ。
ヒルズはかなり大きかったです。
歩いていくと、スライムタワーがお出迎え。
魔王へのアポイントを受付嬢にとり、さあ! 倒すぜ魔王りゅうおう!
とばかりにまずは転職。
茉莉花は僧侶をやりました。
ホイミは唱えられないけれど、ヒール(悪役)はできまっせ~~。
と内心うっすらと考えていたのは内緒( ´,_ゝ`)
そして簡単なアトラクションの中、魔王を倒しました。
モンスター以外は撮影禁止だったので、思い切ってモンスターをびっしりと撮影しながら、ひたすらとドラクエの歴史をめぐります。
鳥山さんのドラクエ画とか原画なのかなぁ・・・・・・と年甲斐もなく感激しながら回ったりとか、画材がアナログでここまでむらなく塗れるところに惚れたりとかしてました。ペン入れもさすが!
展示会を見てからかつてのゲーム機が置かれていたり、モンスターフィギュアがあったりと立体的な展示にこの質感イイ・・・・・・とにんまり。
そして各職業のクイズの答えを出して、勇者の証を手に入れてきました。
証にはちっさなスライムがいます。
かわいいなぁ君。・゜゜・(≧∀≦)・゜゜・。
続いて物販で色んなものに目移りします。
かなりお金を持って行かないと足りないってくらいに目移りします。
買い物を終えてほくほくしながら、ルイーダの酒場へ。
私が頼んだのは、スライム肉まん、ギガンテスのこんぼう、ベホマッチャをセレクト。
うん。スライム肉まんジューシーでうまい(^~^)
ひととおり食べて飲んで、他のルイーダの酒場のメニューの豊富さに悔しがって。
村に平和が戻ったぞ~~~!
と、魔王を倒したことを報告にそれぞれの村に帰ってゆきました。
最後に。
スライムが仲間としてついてきました。
25周年限定カラー!
かわいいなぁとほくほくしつつ、旅は終わりです。