「波平さんの髪、盗まれたじゃない」と、私
「唐突さ振れないなジャムは・」と、女子社員A
「アレ、抜けたら次々生える様にしとけば良いんじゃない?」と、私
「管理と言うか、材料費どうするんだよ」と、女子社員A
「う、確かに」
「自販機みたいに、コイン入れてロック外れる様にしたら?」と、女子社員B
「ソレ採用!」と、私
「盗む奴は、お金入れずに折って持ってくだろ」と、女子社員A
「毛根・ロックした部分に『ナンバリング』とか、付加価値付けて、お金入れないと取れない様にすれば良いんよ」
「EXCELLENT!!」と私
「確かに良い案だけど、モラルの低下のが問題だよねぇ」と、女子社員A
ん~「なら、不貞を働く輩には、それなりの代償を払って貰うのは?」と、私
「例えば?」と、女子社員A
「センサ付けといて、盗った人何処迄も追いかけて来るの」って私
「『赤い服の女』かよ!」と女子社員A
「ね『TKG』ってあるじゃない」と、女子社員B
「待て!!この話の流れの何処に『卵掛け御飯』が出て来る?!」と、女子社員A
「美味しいよね♪」と、私
「・・も、良いょ・・で?」と、女子社員A
「ソレの新しいの、思いついちゃった♪♪」と、女子社員B
「話してみ・・」
「卵で『T』掛けないで『K』最後に御飯で『G』・・併せて『TKG』!・・どうよ♪♪」と、女子社員B
おお!新しい発想だわ!
ため息の女子社員A「・・ソレ、普通の御飯」
「あ!」私と女子社員Bの声が重なる・・