ハマりそうです。望遠鏡欲しい!!!
望遠鏡で、星を狙って入れるんですけどね
いろんな入れ方があるんですよね。
あと望遠鏡の仕組みもいろいろあるっぽい?
ソフトとかもたくさんあってあってあってー!
機械的にも興味あるけれど、でもね
とりあえずは星空の方ですよねー!!!
といっても、私も昨日初めて望遠鏡で星を入れたんですが
星空を見ても、何がどの星かなんて全然分からないんですが
土星の輪っかとか見たらスゲー!って感じですよね。
なんつか、本物!!!SFじゃないんだよなー!!!って
そこにあるんだよなー!!!!って
火星とかもちょっぴり赤色だったり
さそり座のアンタレスとかもそうだったり
はくちょう座の連星のアルビレオとかも二つの星が近いから
望遠鏡の中に収まるんですよー!連星すごいー!
まぁね、このテンションがどれだけ続くの?って感じですけれど
こうやって星に触れる時間って、何か気楽だし
それだけ無駄な時間なのかもしれないけれど
「あれは何座?」
「分かんない。調べてみる?」
(間違ってるかもしれないけれど)
「あれは○○座!やな!あれとあれを繋いで…」
「どれとどれー?教えて!!」
「えー、違うんちゃう?足はこっちじゃない?」
「あ!そうかも!でも尻尾はここかなー?」
このやり取りって、結構、面白い。
何より星座って、頭が近くないと説明できないじゃないですか。
ちょっと二人の位置がズレてたら指さしてるところが
全然違って見えたりしてさ!そんで、見えなくて悔しいから
見えるまで教えてもらったりさ!!分からんワカラン!って
みんな普通に言えるのよ。これってあんまりないやん?
間違ったらいけないみたいな感覚があんまりない状態。
星なんて何度も見れるし、気になって自分で調べたら
答えは分かるし、そうやっていろんなこと学んでいって
この星はなんでこうなってるの?とか考えたりして
力学とか数学とか好きになったりして
望遠鏡の仕組みが気になって機械とか好きになったりして。
もうね、いろんな広がりがあるよね。
あぁ、こういうのが自然に学ぶってことなんだなぁって感じた。
何だか、人間やりなおしてる気がする。
いや、教育ってそういうものか。
学ぶって、そういう感覚だよね。
そんでまた、一人じゃないから楽しい。
だから、覚えたいと思った。
ずーっと昔から同じ夜空を見て、空で遊ぶ人たちがいた。
私たちはちょっと進んだ科学で、新しいことを知ることができる。
でも道具を使わなければ、昔の人と同じ遊びをしているのだ。
私たちは銀河系なんかから見たら、とってもちっぽけな存在で
もしかしたら、もう存在しない光だけになった星の光を見て
ソレを知らぬまま呑気に「綺麗だなー」なんて言っている。
知ったからといって、どうすることもできないほどの大きなものを
綺麗だなーなんて言って、遊んでる。
存在ってのは、そういうものだ。
だから難しいことは考えずに、素直になればいいと思う。
そんな風に素直になれたなら、星空の存在はきっと
人間にとって道具になるだろう。
人々の考える永遠なんかより
あの星たちは、ずっと長く輝き続けるのだ。
私のことなんて気にしない。
自然ってそういうものなんだ。
おやすみなさい。そして、おはよう!
みなさんも晴れた夜は空を見上げて、夏の星座を探してみては?
そこには恐竜の時代より古い世界が残ってるかも!?
オマケ:星座早見盤を作ろう!
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