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漫画トーンジェネレーター
にじいろんどの色の話（白）
作品情報
ちぃネーム

ますてる
タイトル にじいろんどの色の話（白）
説明文 色付いてないおかげで、とてもシンプルだぜー。




パンフの「現実世界で手に入れるとしたら何色の能力を手に入れますか？」で圧倒的支持のあった白。
実際あったらかなり役立つもんね。
特に回復。


にじいろんどでの白は生命と光を司る。
まぁ見たまんま。
生命の力はなんと言っても回復。
体力と肉体損傷を治す。
ただし、人間の限界以上のダメージを回復させる事は不可能。

もう一つは光。
といっても出来るのは明るくする事と光速で動ける事。
あいまいなものをハッキリさせる事も得意かもしれない。
ただし、光が当たらない部分はわからない様子。
流石に自然現象ではないのでレーザー光線バカスカ撃つような能力はありませんでした。そらそうだ。
（まあ青の能力で即対処されそうだけど）


にじいろんどの白二人は、高潔である事に努め、困るものを導き、誰かの助けになる事がモットーであり、美徳を重んじる。
（白→汚れない→美しい？）
しかしあまりにも見たくない現実をたくさん見てしまってるため少し現実的になっていたりもするんじゃないかと思う。
現実にスレてるというか、酸いも甘いも噛み分けているというか。
（黒も現実的だけど、そっちは見えない「可能性」というものを信じていた気がする）

あと本音と建前がハッキリしている。
その影響か言ってる事が若干綺麗事に見えてしまう所も。

自分が光である事に対する自信？があり、若干見下したり威圧的になったりする時もあるっぽい。





パクリスペクト版では「求められる色」
穢れた色を祓い、元の輝きを取り戻す（思い出させる？）色。
「救済」「浄化」は特に世紀末になると謳われる枕詞。
「癒し」はまさに救済の代名詞。

そうでなくとも道なき道に迷う時は光に集まる。
それだけ白は人が身近にあって欲しいと思う色なのかもしれない。
光があれば落ち着くし、明るい事で周りが見えると安心する。
赤ほどではないがある程度の熱量（温もり）は存在する。
（オリキャラは赤が少ないのに無気力ではないのは白の熱量があるから？）



LΙVΕΑLΙVΕ原作の回復（体力吸収を除く）は基本的に精神技か善の技で
「世界の合言葉は森部」さんによると
善の技の回復→アキラ・ウラヌス
精神の技の回復→日勝・レイ・ユン・べる
どうやら人知を超えた回復方法（祈り？）は善で、気合での回復は精神になるっぽい。
大まかな調べ方なので一寸失念してるとこもあるかもしれない。
ちなみにキューブとキャプテンスクウェアの回復は何故か風。
謎。
（ロボとかそういう系の電気的なものは風扱い？）



アイテムまで行けばもっと色んな属性の回復があるようだけど、消去法のメインは主人公（+戦闘参加キャラ）なので
多分色の力は人知を超えたタイプの方がしっくり来ると思うし白＝善の技の回復は持っているかもしれない。
白にはある程度の熱量があるので回復量はそれなりにはあるがそれでも心もとない感じもある。
結局、より大きな効果を引き出すには赤が以下同文。

また、唯一の自発的な熱量（生命力）でもあるので命を削るような能力があるかもしれない。
（ただし「ヒロイン系がよくやるような自己犠牲の精神」によるものではない。つーかオリキャラはヒロインじゃないし。）


オリキャラは他の色と同じく、白もパーペキに扱えるわけではない。
光速で動いたり、白の極みである神聖的なものとかそんな超越的なものを能動的に扱うのはまず無理。
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投稿日 2012年10月30日
23:23:54

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