ちぃネーム |
けっちょ |
---|---|
タイトル | ヴィラル |
説明文 | 目の調子がまだ良くないので、昔描いたアナログ絵をスキャンしてささっと加工しました。 4~5年位前に描いたイラストです。 ヴィラルが好きで好きで、当時ヴィラルばっかり描いてました。 これは、第一部ラストのテッペリン陥落から第二部に至るまでの空白の七年間のイメージです。 (もう再放送も追いついたから、ネタバレじゃないよね) 絶対の存在だった螺旋王を失い、獣人としてのプライドも、守るべきものも全て失ったヴィラルが、七年後、反政府軍のレジスタンスとして再登場するまでの間に、彼の身に何があったのか……。 妄想がふくらみます。 ニンゲンと交流して、心を通わせる場面もあったんだろうな…とか、あの外套とブーツはどこでもらったんだろうな、とか。 初期のイメージボードでは、片腕欠損とか隻眼とかの構想もあったとか。 ……それはそれで魅力的な設定ではありますが、まぁ、無事で良かったね、ヴィラル。 七年後、髪は伸び、服はあちこち破れてます。 包帯してるけど、彼は不死身のはずなので、服の破れ隠しかなと思ったり。 あの手じゃ、細かい作業(お裁縫とか)無理そうだもんね。 愛機エンキドゥドゥも頑張って自分でメンテしながら大切に乗っていたんでしょう。 ううう……可愛い。可愛いな。 育ちのいい血統書付きの犬が、野良犬になりながらも矜持を保ちつつ生きていく姿に、 とてもとても惹かれるのであります。 |
タグ | |
投稿日 | 2013年05月07日 17:50:54 |
外部に公開されていないたくさんのイラストや日記があります。
イラストや日記をもっと読むためには、会員登録(無料)が必要です。