ちぃネーム |
たっぷだんすしちー |
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タイトル | ショートドラマ3 |
説明文 | 阿賀野さんが提督ぬいぐるみを抱いて眠りについたころ。 「ふう…なんとか今回の作戦、延期に持ち込めたな。これも貴様のおかげだ」 「またMI作戦のダメージを癒やしきれてない娘達がいるうえに更に補給線も手薄になるような作戦ハナから成功するわけが無い。それを軍令部総長や貴様以外の連合艦隊司令部に前線指揮官として理解してもらっただけだ。貴様がフォローしてくれなかったら危なかった。」 第三航空艦隊司令官の隣、連合艦隊参謀長と作戦会議後の一時。 「しかし連合艦隊参謀長も作戦部長やら作戦参謀、他参謀連中、司令長官や軍令部相手に作戦の連携や調整やらで大変みたいだな」 「ああ…これなら第三航空艦隊司令長官のがどれだけ楽か。気苦労が耐えんよ」 「ふふ、そういう三航艦の司令も貴様の後任でなってみたが大変だ。空母の艦娘達の練成や妖精達の練成、おまけに一番大事な補給線維持」 「ぼやくな。貴様の艦隊が頑張ってくれているから我が海軍が資源不足にならずに済んでいる。引き続き頼むよ」 「わかった!仕事の話はこれまで。鳳翔さん寂しがってるぞ。表には出さんが」 「彼女には悪いが連合艦隊司令部にいるとやることが多くてな…俺も会いたいのは山々なんだが」 「ご苦労さんだな。何か彼女に伝えておく事があれば聞いておくが…」 「ああ…なら来月一度呉に戻るからその時はごちそう作って待っててほしい。一人にして済まないと」 「わかった。伝えておく。喜ぶと思うよ鳳翔さん」 「ん。しかし貴様が阿賀野さんと付き合うとはな…」 「彼女といると落ちつくんだな。」 「そうか、堅物のお前にはあんな気だての良い娘がお似合いだ」 その後しばらくして二人は分かれ、翌日司令官は呉に戻るのであった。 長々とお付き合いありがとうございます |
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投稿日 | 2015年04月19日 16:58:31 |
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