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チビと葡萄
作品情報
ちぃネーム

かのん

タイトル チビと葡萄
説明文 DSナルトRPG「霊獣vs木の葉小隊」(2006年)をクリアしました。
鈍くさいのでチミチミ進めるので、対ラスボスの時点でLv50以上、なので雑兵の術にはあまり掛からないんですが。
あれはタコ女?お色気の術を仕掛けて来るんですが、掛かったのは2回だけ。

「ナルトはコッソリ見ている・・・」ああ、わかる、目に浮かぶね・・・
「我愛羅は鼻の下がのびている・・・」・・・ええええええーーーー!!・・・
かなりがんばったけど想像できない!!
つーかそれ、既に我愛羅じゃないよ!お色気の術に掛かってメロメロになったとしても、鼻の下伸びないと思うな!うん。
そんな我愛羅は見たくないし、描けないよ・・・
そしてココで思い至る。

キモイとコメントくれた彼女(推測)の気持ちが良く解る。

自分が思い描くキャラのイメージを損なうモノへの怨嗟の念。

読者の持つイメージが、必ずしも原作の意図するものでない、と言うことは、作品として世に出て、それで喰ってるプロならば、覚悟の上なんじゃないだろうか?「そんな風に感じるな!受け取るな!」って言うのは、無茶な気がする。
各々が醸成したイメージは、それぞれせいぜい似て非なるもので、大きくかけ離れることもある(ごめんなさい・・・)
それはわたしの場合は自分に必要で描いてるわけなので、同じ欲求で描かれてるモノには、たとえどんなに自分のビジョンとかけ離れてても、受け入れられないとしても、存在を否定したり呪ったりしようとは思わないわけです。
相容れなくとも、邪道という場所に踏み出さざるを得なかった同志ではあると、背中合わせで認めたい、そういう気持ちがあるワケなんですが。

コレが、自分にそういう衝動があるのではなく、需要があるからとか、貶めたいとかいう理由になると不愉快、それが自分の好きなキャラなら呪いたい気持ちも解る。
自分の為にやってるとはいえ、お行儀のいい絵じゃないのはわかってるので、キモイくらい書きたい気持ちは良く解る。ゴメンナサイね・・・


でも、やめないけどね。


で、つまり。
鼻の下がのびた我愛羅は描けないので、久しぶりにチビ我を描きたくなって、性懲りもなくまたしても無造作に100均のスケッチブックに描いちゃったので、水彩で進めたいんですが、背景(葡萄)塗っただけで、イカニモ思い通りに塗れない率が高いので、保険のためにスキャンして、ついでにデジタルで塗ってみた。
全然思い通りになりません・・・冒険ですが、水彩でも進めます・・・(T_T)

あ、息子帰って来ちゃった・・・
漫画揚げに来たのに・・・また、時間が・・・
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投稿日 2011年09月06日
12:36:06

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