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Q太郎さんの公開日記

2013年
07月17日
23:37
バスバカ日誌No.32(20130715)

二日目
前日の結果は関係なしの二日目のトーナメントとなります。
ペア戦でリミットなし。
2000gに最も近いチームが勝ち。
少しでも超えると・・・・ドボン!

スタートは自由。
ただし、一人だけのスタートは駄目。必ず二人揃ってからスタート。

前日、私、栗君と打ち合わせもしないままに寝てしまった。
この日、めっちゃ寝て、気が付くと4:30でした。
急いで起きて準備開始。
この時間に起きていた人は3人だったかな?

私は栗君のボートにのせてもらう、つまりノンボーター。
栗君のボートは大きいとはいえないので、私、道具を最小限にしました。
スピニング2本とベイト1本。
5:30ごろに、栗君の車を見に行くと・・・・
まだ寝ている。
起そうか悩んだが、もう少し待つことにした。
ところが、何かに気が付いたのか、振り向くと車のドアが開いた!

6:30ぐらいにはスタートできたと思います。
帰着は11:00。


DAY2
7月14日 池原ダム
天気:曇り時々晴れ
風:3mぐらい
気温:朝25℃ 昼30℃ぐらい?
水温:27.5~29℃
水位:前日よりも少し増えました。298.03m
水色:ステイン

タックル
スピニング
竿:モーラ62ULXXF フロロ5lb DS用
竿:ブラックレーベル61ULXF ナイロン5lb ワッキー用

ベイト
竿:モーラ65MLFリール:T3SV(フロロ10lb)テキサス5gドライブクロー



前日打ち合わせしていなかったので、適当に向かう場所を決める。
Y企画を超えてすぐの岩盤を目指す。
よく栗君を見る場所だ!

私の8馬力と違って、2人乗っていても早い。
うらやましいです。

栗君はネコメインで岩盤を打って行く。
私は、ダウンショットメイン。

反応なく、火葬場付近まで流す。
見えバス発見。
栗君すばやくキャスト!
ヒット!!!
よっしゃ!っと思ったら、めっちゃ小さいバス。
見えたやつとは違うバスでした。
しかし、この大会、こういった150g前後のバスは重要。
2000gにあわすためには、微調整用のバスがいるんです。

しかし・・・・釣れない。
火葬場下まで流したが移動!

次は、深瀬谷に入る。
まずは岬から・・・・反応なし。
少し下り、前日ちょーちゃんがでかいバスを釣った場所へ。
Q太郎、浮いているバスを発見!
でかい!
50と40ぐらいのバスが泳いでいた。
前日はこんな感じで、浮いているバス全く見なかったので、今日は魚浮き気味!?
しかし、そう簡単に釣れるわけがない。

少し戻り、岬から深瀬谷へ入る。
栗君ヒット!
なかなかいいサイズゲット!
1200gぐらいあるかな?
っと思ったのですが、結構やせている。
私が先週釣ったバスも40cmで730gだったので、それぐらいっと判断。
栗君も、それぐらいだろうと二人の意見が合った。

深瀬谷対岸へ渡ろうとボートを進めていると・・・・
めっちゃでかい!
バス!!?・・・?
鯉か?っと思ったが、間違いなく、おなかパンパンのビッグバス!
ここバス居ますね!
ま、こいつも釣れることはありません。

あまりガソリンがないということもあったので、下ることに。
下北スロープまで下る
ここで、私小バスをかけるが・・・・
ばれた・・・ん~小バスってノリにくい。

少し下った岩盤付近で栗君ヒット。
なかなかいいサイズだ。
600gぐらいかな?

その後もだらだらと、話をしながら下って行く。
両サイドに滝のある岩盤+立ち木をするが・・・

前鬼入口付近の岩盤で、私も1本ゲット。
もう1本釣ったが・・・・何処だったかな?
深瀬谷だったかな?

最後にトリワ谷に入り、小バスがわいている所を狙う。
栗君そこそこいいサイズをかけるが、これはもうすでにいらないサイズ。
もうすでにほぼ2000gっと予測できる5本揃っているので。
あとは、微調整用の小バス。

そう思っていたら、私小バスヒット!・・・・ばれた(^^;
小バスって、重さがないので、針のかかりが浅くなるんですよね。

さて、時間も時間。スロープへもどる。

ライブウェルを開けて、バスを見ながらウエイトを考える。
7本のバスを持って帰ってきた。

大きい2本・・・700と600だな。
中型280と300かなぁ~・・・
最後に小バス120!

結構ギリギリを狙った選び方。
私の勘でもそれぐらい、2010gあるかも?っとドキドキ。

私たちは2番目の検量だったと思う。
1番目のチームは、かなり少なかった。1800代だった。

さて、私たちは・・・・
1900・・・・40・・・50・・・60・・・

1940g
なかなか良い所だが、勝つには機微しか!?
結局1950gを持ち込んだチームが勝利。
10gの差で負けました(^^;

優勝チームにお弁当をご馳走になり。このトーナメントは終了。

トーナメント終了後は、また船を出す人。
すぐに帰る人。
釣果を振り返り、仲間同士で話をする人。
色々です。

帰るのが惜しくなるんですよね。
池原やっぱり面白いですわぁ。


さて、次は20日(土)
やっと風屋に行けそうです。

では、また!