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かのんさんの公開日記

2015年
02月01日
17:48
コレの前に、幼少な砂の3姉弟が絵本を覗き込んでるシュチュエーションが浮かんで、ラフを描いてるうちに、お休み前の読み聞かせをせがむ我愛羅を爆発的に描きたくなったので、描きました。


マダラが発動した無限月読で、それぞれの理想的な幻影の中に閉じ込められた中に、我愛羅もいてね、その夢の切れはしが甘美です…

額に愛の字のない、父母に慈しまれている彼の姿は、幻影であっても、幻影であるからこそ痛いほどいとおしくて、ナルトたちがそのマヤカシを打倒せんと戦ってる物語りの流れとは抵触するけど、その幻影を想ってしまうんだ…

マダラやオビトが、自分一人で夢の中に行かないで、皆を道連れにしようってのが、暴走した愛なのか、コントロール欲なのかわかりませんが、幻影への緊急避難は、個人的には否定しないです。

こうやって妄想お絵描きしてる時点で、逃避ですからね♪

劇場版『THE LAST』でも、一時的に幻影に囚われた仲間を、幻術に強いサクラが解いて、サイに「兄さんとの楽しい夢を叩き壊してくれてありがとう」って笑顔で言われてましたが、夢の中で生きる、と言う誘惑は甘美だと思うわたしは病んでるのかもしれないな…