O, God, grant me,
the serenity to accept the things I cannot change,
the courage to change the things I can,
and the wisdom to know the difference.
- Reinhold Niebuhr
なんとなく、恐怖と勇気は同じ場所にしか存在しえない気がした。
私と夢が、立場によって時間の意味を変えるのと同じように。
確かなもの。
the serenity to accept the things I cannot change,
なんて、存在しないはず。
彼を変えることができるというよりは、私たちは変わることができたとか
なんかそういう概念の方が近い気がする。
私が主体であることなんて、そう多くはないのだ。
そう感じてしまうのは、愛されている証拠なのかもしれない。
それは現実にいる人とは限らない。
過去から夢を見た誰かかもしれないのだ。
しかし、愛を守ること、伝えることは生きている人にしかできなくて
だからこそ、裏切ることができるのだ。
悲しみを感じるのは幸せだったから。
涙を流し、笑顔を見せるのは
一人じゃなかったから。
おやすみなさい。そして、おはよう!
私が何かを考えるのは、何も考えずに生まれてきたから。
何かを感じて、生きてきたから。