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いとまのこさんの公開日記

2009年
02月12日
20:11
14日に向けて便乗だお。絵はないけれど。



今日はとらドラ見たお(*´ω‘*)くりすますだったお
とらドラはハチクロに負けじ劣らずの恋愛モノな気がする。

やさ男相手には強気な女しか間に合わない。
やんちゃな男相手には気高い女以外は立ち回れるかもしれない。

とはいえ恋愛に対しての問題であって
普段の性格とは異なるものがあるものかもしれない。

人間は、私にとってはビックリ箱のようなもので
触ってびっくり、開けてびっくり。

思いもしないものがたくさんつまっていて
でもそれは、一瞬に起こる出来事ではなく
しずかにやさしく、ときには激しく見えてしまうものである。

私がひどく残念に思っていることは
世界の言語が日本語で通じればいいのになぁって
多分、本当に悲しいのはそれだけなのだ。

それ以外は、なんとなく許せるのだ。
ヨシヨシ。怖かったね。って。



話は戻って、恋の話だ。
恋ってのはマリオ的には裏ステージなわけで
友達以外の感情を持って、特定の人間と心置きなく会話できる。

「お前が好きなんだ!」という独占の呪文は二つの世界を作り出す。

2人の世界と、今まで生きてきた世界。
それをしっかり意識している気持ちほど優柔不断になるかもしれない。
でもその境界は現実の契約とは異なった形で感じるだろう。
良くある表現で言えば

自分が二人になったくらい心配になったり
逆に一人でいると半分になった気がする。

といったように、具体的に感じてしまうのだ。
これは人間としてはずいぶんと成長している証拠である。
自己の境界を他人にまで広げているのだから
赤ん坊や子供とはもう呼べないだろう。

逆に言えば、恋をしてそういった感情を覚えなければ
誰かを思いやることも難しい。私は関西人なので
客がヒクような下ネタが好きではないが
真っ向から否定できないのはそんな良さもあるからである。

そうして広がっていく、自分が知ってしまう、感じることができる範囲は
知識を持ってして興味と実力で広がっていく。

勉学でも何でも。元はその単純な欲望の歪みでしかない。


私の人生にも、決断に迷って回り道をしてしまうことがよくあった。
正解も間違いもない世の中で「認められること」がある。
それがあることは知っていても、必要であるかは自分で判断し
気付かなければいけない。


私は音楽を習った。誰かに強制させられて。

私は絵を描いた。誰かに認められながら。

私は詩を描いた。誰かに伝えたいと思った。

私は成人した。誰かと過ごしたいと思った。

私は失恋した。誰かに恋はしないと思った。




最近はどうだろう。




誰かと家族ごっこができればいい。くらいかな?




恋はその程度でいいや。




ただ、愛を知りたいと思う。




生涯を賭して愛を語りたい。




それがどれだけ見えない形であったとしても




愛とは、そういう病なのだ。と















しかしまぁ、今のところ恋のフラグは見当たりませんが(*´ω‘*)

遠距離ならチャットするだけですぐ立ちそうになる
ネットだけプレイボーイって設定がどうにかなりませんかね。

ネットのしすぎですね。サーセン(*ノ∀‘)