絆創膏も最後の一枚が取れた。
試験などなどの申し込みも今週中に計画を立てなくちゃ。
3月にできることの8割終わった。
4月はもうすぐそこだ。
まずは後悔をリストアップしてみよう。
○ 社会生活
社会人一年目なので適当に甘え、適当に従ってきた。
職場における性格を調整すれば、もう少し仕事が楽に出来たと思う。
それにおける不具合は予知できないので、気を抜くのは控えめに。
早々に自分の専門分野を確立しなければいけないと思う。
資格も然り、仕事も然り。反省なくして成長せず。
○ プライベート
ネットに甘え過ぎたと思う。友達が出来ない。というよりは
作ろうと思わなかった。作るというよりはできる、という感覚に甘えた。
これは多分、一番の反省点。会社に人数居ないのと会社自体の
閉鎖的な環境に期待してはいけないと思う。
習い事か、何かするか。とりあえず近場で遊べる友達を作りたい。
でも正直に言えば、作ろうと思えば作れる気がする。
だからできなかったんだと思う。
個人的には別に近場じゃなくてもいいのだけれど
現実問題として、遠距離の友人、ましてや恋愛などとなれば
金銭的な問題も出てくるしなぁ。勢いで、どうとでもなるか。
良き出会いを求めるには、良き出会いを作らなくてはならない。と思う。
やっぱりまじめに、趣味に取り組みたい年でもある。
今年は行動目標にも期限をつける。
試験までは勉強。次の試験までは趣味。
○ 人生
今年で25になる。若さも次第に衰えてくると思う。
形振り構わずとまではいかないけれど
何事においても頑張ってなんぼ。
ダラダラしてたら置いてかれる。
人、生きる道に正解こそないが
人、生きる為に何かを持ちたいと願うのが強さ
持たざる者である私が誇るものは何か
それを見出せなければ
子供に認められる大人にはなれない
○ まとめ
尊厳の為に生きる年にする
△ 関連
出来るだけ多くの人に出会い、語らい、学ぶこと。
おやすみなさい。そして、おはよう!
"""
いつかあなたはあの男を愛さなくなるだろう。
と、ベルナールは静かに言った。
そして、いつか僕もまた、あなたを愛さなくなるだろう。
われわれは、またもや孤独になる。
それでも同じことなのだ。
そこに、また流れ去った一年の月日があるだけなのだ。
ええ、わかってるわ。と、ジョゼが言った。
"""
(フランソワーズ・サガン 『一年ののち』 作中より)
ジョゼ見たい…。もう何かいろいろ忘れた。
でも次に見る時は一人で見てはいけない気がする。
それくらいの我慢は必要だと思う。
そうして我慢ができなくなったら、恋に走ればいいと思う。
All's fair in love and war.
"恋と戦では何でも許される"
恋をするのは好きじゃない。我儘が過ぎるから。
でも、恋されるのは好き。我儘を叶えてあげられるから。
無邪気な恋愛が出来た頃が羨ましい。
私はこの地にいて、一切の繋がりを持たない浮遊物。
芽を出し、根を生やし、幹を伸ばし、葉を広げ、花を咲かせる過程が
しっかりとイメージできてない。
記憶に無い街はとても不安。
でもまぁ、考えても仕方無い気もする。
芽吹いた場所で、しっかり生きれるだけの力をつけなくちゃ。