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六渡めぐみさんの公開日記

2009年
05月10日
02:13
えへへ。
くらーい日記にコメまで頂いて、メッセまで頂いて。
本当にありがとうございます。
お返事は少々お待ちくださいませ。
まだちゃんと出来そうにありません。
また泣きだしちゃってるんだぜ!
ぐずぐず泣いてます。
泣いても何も解決しないけどね!!
そして、こんなくらーい記事あってもいいって言って下さってありがとうございます!!!!
図に乗って続き。
これで最後にしますので、良かったらお付き合いを。



彼の望みだろうなって思うので、彼の記事を紹介したいと思います。
ここ↓

 http://blog.hangame.co.jp/byakuyax/article/21749344

1人でも多くの人に、自分のことを覚えててほしいのだと思うのです。

自分の生きた証を。
生きていた、生きている、その証を。

身の回りで、癌で亡くなった人は結構いるので、病気や災害が、誰の元にも平等に、突然に訪れるものであることは解っていたのですが。
それでも、自分よりも若い人がそんな事になるのはショックです。
癌の治療をする側だった彼が、というのは更にショックで。

私自身も、がんセンターに入院してた時期があって、それでも今、こうして元気にしてて。
でも。
もしかしたら、彼の姿は、今私がなっていたかもしれないのです。

もしも、発見が遅れていたなら。
もしも、部位が違っていたなら。

私も今、ここにいなかったのかもしれない。
そんなこともあって、本当にショックです。
他人事とは割り切れないのです。

優しい人ほど、いい人ほど、こんな事になるものなのですかね…。

私の方が、自分勝手に、お気楽極楽に生きているのに。
人のために生きているような人が、こんなことになるのですね。

神様は残酷です。

いえ。

現実は残酷です。

死なないでほしい。
どうか奇跡が起こってほしい。
心から、本当に心から願っています。

でも。

きっと、それは難しいことなのだと、解ってもいます。

それならばせめて。

彼が幸せでありますように。
最期のその瞬間、彼が幸せであったと思えますように。
色んな人に愛されていた、それが伝わりますように。

彼が「ありがとう」と言うのではないの。
彼に「ありがとう」と言いたいの。

彼に残された時間が、本当に優しいものであることを願います。
そして。
奇跡が起こってくれることも、本当に、心から願っています。