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いとまのこさんの公開日記

2009年
06月07日
23:20
『ハゲワシと少女』という写真があった。
今回はそれについてのお話だったよ。
概要は下記アドレスより(個人サイト。試みが面白かった(*´ω`*)

http://d.hatena.ne.jp/anfieldroad/20060208/1139389437

皆さんならば、どちらが先ですか?

っても、絵描きさんなら撮る方が多いのかな。

ちなみに私は「撮る」派です。

どうして?って聞かれたら、そうだな。



 一枚の写真で、たくさんの命が救えるから?なんて思わないけれど
 直感でピーンと来たものを捕えないことなんて、私は出来ない。

 そうして自分が責められることになったとしても、直感でキタ奴は
 いつか、誰かがするべきことだと思ってる。

 それが必要であるか、ないかは別としてね。


だから私は犯罪者も強く責められないし、偉人も大して尊敬しない。
大抵の物事は、誰かが焦るから引き起こされる奇跡。
同じことを考えてるやつ、してるやつは山ほどいると思う。

問題は、それをどうやって後世に伝えるか。
同じことを繰り返さないように、教えるか。

この写真に関して言えば、少しは効果があったのかもしれない。
でも世界は変わってなければ、急に何万人も救えたとも思えない。

大切なことはそうして、少し、を繰り返すことだと思ってる。
いつの時代も少しの人が、少しずつ頑張って繰り返すことで
歴史として残る情報量の中で消えずに増えていく記憶こそが
いつかずっと未来に生きる人々に選択される情報だと思うから。

幸い、この写真は英語の教科書に載っているらしい。
それはつまり、毎年何万人もの人が目にするということだろう。
私が英語の教科書でこの写真を見たかは覚えていませんがね。

この写真にある矛盾を訴え続けなければいけない事態。
それはきっと平和な世界にあることで、安全な人たちが考えるのだ。
つまり、私たち、あなたたちは撮るよりも後ろの、見る側にいることを
感じさせることが教育だと思う。

残念ながら私はチョビット現実主義者なので
すべての人を平等に幸福にしてほしいとは思わない。
でも、こういう風にいろんなものを見て、いろんなことを感じない奴は
チョコレートになっちゃえっ☆ミ って思う。

いや、正確には感じない、考えない人なんていないと思う。
でもその人に、そういうキャラクターを個性として植えつけることは
どんな家庭にも学級にもできることに気付いてほしいかなって。

椅子取りゲームのような形の決まった場所はないけれど
誰も努力しない場所には同じ席しか残らないんだってこと。

失望するのは勝手だけれど、そこに希望を生み出すのは
気付いたあんたの仕事だってね。

思いついた時から、頑張らないかんわけですよ。
酸いも甘いも噛み分けたからって放任してたらいかんです!
まぁ、そんな所為で先輩後輩の礼儀がなってないって
よく怒られるんですけどね!



ネタ元は風に舞いあがるビニールシート
NHKで土曜日にやってるドラマなんだけれど
おもろいです。お金が物に代わること。なるほどなーって感じです。

エド(*´д`*)アァァーーーーー

そういえば、ふくらはぎ繋がりで
ちょっとカモシカさん思い出したしwwwwww
(忙しそうなところも負けず嫌いなところも似てる(*´д`*)ハァハァ
まぁ、個人的なアレはさておき…



おやすみなさい。そして、おはよう!!!



明日も元気にがんばります。



板尾は出てきただけで噴いてしまうね!


Dear God, I promise I will never waste my food no matter how bad it can taste and how full I may be. I pray that He will protect this little boy, guide and deliver him away from his misery. I pray that we will be more sensitive towards the world around us and not be blinded by our own selfish nature and interests.
I hope this picture will always serve as a reminder to us that how fortunate we are and that we must never ever take things for granted. " - Kevin Carter

「私はまずいものでも二度と食べ物を粗末にしないだろうと神に誓う。、、神がこの少女(メモにはboy男の子と書いてある。彼の勘違いか?)に加護を与えられん事を祈る。、、写真を見る人が現実から目をそむけないことを希望する。」、と言う内容だった。この写真はもうずいぶん前に見て記憶に残っており、偶然今回また見ることになったのだが、保存しておきたいのでブログにアップする。彼女の娘さんがこう言っている「"I see my dad as the suffering child. And the rest of the world is the vulture."」:私には苦しむ子どもが父に、佇(たた)ずむ世界がハゲタカに見えます(意訳)
参照:http://nappi10.spaces.live.com/Blog/cns!39E8451829AE7F4!9...



あー、ライブハウス行きてー。轟音で音楽聴きてー。
誰か大阪でお勧めローカルバンドあったら教えて!!