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いとまのこさんの公開日記

2009年
08月08日
13:34
(*´ω`*) 公開範囲の下書きってどこまで公開なの…。

あとなんか、今日暑くね。ちょういい天気なんですけど。
海に行ったら破廉恥☆ギャルがいっぱいいそう!

でもね、いとさん。今月期限ですから宿題してください。+゚(゚´Д`゚)゚+。
心の中の編集長が仕事してくださいと攻めるんです…。

いいの。昨日は家に帰ってからもあこがれのセンセとお話できたから!
幸せパワーが有り余るうちにお勉強しないとね!!

お勉強できるカフェとか近くにあればいいのにー(*´ω`*)

とりあえず、バナナしか食べてないのでなんか食べたいです。
やきとうもろこしとかいかやきとかたべたい。お祭りたーべたーいなー。




ここからは反省文というか、祭りの後の話!!!(暇人用!








最近いろんな人に会って、話して、思うんですよね。
日本は裕福だなぁって。みんな心のどこかに安らぎを持ってる。
若さゆえの余裕なのか、金を持たぬゆえの至福なのか。
みんなそれなりの苦労とそれなりの幸せを抱えて屯っている。


それに反して


昨日、祭りの反省会に行くときに通った道に
民主党の旗持ちが十数人いたんですよね。

ただでご飯が食べれるよ!って集めた若者に向かって
反省会で挨拶したお偉いさんは

「みなさん。お祭りで全力を出せた人は手をあげてください」

 しーん。

「おそらく、みなさんはまだやりきれなかったことがあると思います。
 それについて。この席では、普通の飲み会ではなく
 祭りについて思った事を存分に語り合って欲しいと思います」

 いとさん→ フフッ (゚ω゚)。(お偉いさんが、すでにKY)

「この席では皆さんを労いたい。
 しかし、それと同じくらい今後の
 祭りについての意見を聞きたいと考えています!」

 いとさん→ ァーァィ(゚ρ゚)。(おなかすいたー)


なんかね。あーぁって感じ。
権力を持った者が君子でなければいけない時代は
とうの昔に終わってるのに。ってそれに気づかないんだ。

お偉いさん達が頑張ってない!とは言わないけれど
若者たちの実行委員とは確実に埋まらない溝がそこにはあって

彼らは何かを語ることで、その溝を埋めようとは思わずに
ただ美辞麗句を並べて、正論を説いて、善き人になろうとして
まるで、会話を求めていなかった気がした。


私が常に考えることは一つ。

他人の頭を借りたいときは、まずは自分が伏すべきだ。
相手の尊敬するべき事を、相手が良しと言うまで語るべきだ。
自分の反省もまた然り。相手が良しというまで語るべきだ。

心許されるまでは、美辞麗句などは並べずに
ただ素直な想いを語らう方がよっぽど近道だ。

歳を重ねるごとに背筋は固くなり、頭を下げることができなくなってくる。
それは大人になりかけている若者たちには多少理解されている。

それに甘えて自分の事で手一杯で仲間を気遣えることもなく
思いつくままにやってきた事を、まずは謝るべきだった。

祭りは祭りが出来ればそれで成功だ。
しかしどんな勝利にも、必ず学ぶべき失敗は生まれる。


「全力を出せなかったのは、どちらか」


酒の席で、私は喧嘩腰にそう言うことはできないし
少なくとも、反省させるためにその場にきたつもりもなく
しかし、若者たちは確実に大人を見くびりつつある現状を
酒に酔う前に気付いてほしいなぁ、と思ったり。笑っちゃったり。

「戦わずして、得られる経験は乏しい」

自分の名前よりも政党を歌う輩が、党を成長させるはずもなく
心のどこかでイライラしていた。

「本音で話したいのなら、まずは互いの名を覚えるべき。
 "祭り"が、とか"みんな"がなどと使うだけで戯言に聴こえる」

好きな奴らだけでつるんでたお偉いさんたちが
好きな奴らだけで飲み食いしに来た若者に説いてる姿が滑稽で
厳かな挨拶の中、一人だけクスクスしてしまってごめんなさい!

別に、私が偉いわけじゃない。ただ、可笑しいから笑ってただけさ!


しかし、世にはソレが通じることもなく、お偉いさんのいる席では
「何が可笑しい?」いとまさんは怒られたりするのであった。

今回は怒られなかったけれどね!!!


何が可笑しいって、お前!!
自分が変なことが可笑しいに決まってるじゃないか!!!

おかしい、とは異なることに気づくこと。

私の日本語は世間一般の解釈とは違うかもしれないけれど
いつも笑ってるのは、いつもと何かが違うことを感じているから。

忘れているだけかもしれないけれど!!

笑顔の理由なんて人それぞれでいいじゃないね!


だって、違わないと戦うことも成長することもないでしょう?
だから困ってるんじゃないの?他所から学ばないの?

やーね。それじゃ堂々巡りじゃない。


そういう社会なんだけれどね!







善きと悪きに分けることを卒業できない限り
あなたは学ばず、獣であり続けるだろう。

虫は虫、肉は肉、雲は雲で、犬は犬。
学ばないものの現実とはそういうもの。

私にはお酒の味が分からない。煙草の味も分からない。
女の味も、友の自殺の味も、本気で泣けるほどの悔しさも分からない。

しかし、学ぶために尽すことを恐れようとは思わない。
ツマラナイ宿題がどれほど溜まっていようとね!!!

暇でも、ごろ寝して過ごす人生なんてつまらないもの。

暇の子は多くを学び、より楽しく遊ばさせていただきます(*´ω`*)