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各月の日記

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いとまのこさんの公開日記

2009年
09月25日
00:23
「『かわいそう』と魚を食べられない子供が増加…『それは動物愛護とは違う』と諭す教育も大切」…愛媛新聞

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1312491.html

子供に矛盾を教えるのは大変なこと。なんし、そこには程度と諦めの答えしか用意されてません。図鑑が好きで、生きもの地球紀行を毎週見ていた私には、動物の顔が血まみれになろうが、喉笛を掻っ切って血飛沫が飛び散ろうがセッ○スしとろうが小学校低学年から何の抵抗もありませんでしたが、今の子供たちはエログロとかなんだとか規制されて可哀想ですね><

児ポ規制する前に、風俗も賭博も失くすのが大人のけじめっちゅーもんやないんですか?って例の児ポ法で捕まった女子中高生は主張すればいいと思います。今の社会は子供に甘え過ぎです。宗教が浸透してない分、やりたい放題した結果だと思います。景気によって新卒の採用が左右してるのは特に顕著ですね。結局は手前の都合でしかないんです。

教育は人間の根底に根付くものです。学校だけで教えろとは言いませんが、社会構造を変えない限りは悪循環が続きますよね(*´ω`*)口だけなら何とでも言えるってな。だから子供は大人を見くびる。

純粋に生きれば、子供のうちに死にたくなる社会であることは、もう何年も前からニュースのネタにもなってるのにね。動物愛護が何様か知りませんが、子供が自分で学ぶ時間を受験戦争に切り売りしておいて幸せになってほしいだなんて甚だ可笑しい話です。何も考えんで本能を満たせるのが一番の幸せです。

でも何かを考えようとしたとき、無知であることはとても辛いです。

では何かを作ろうとしたとき、育てようとしたとき
辛いと感じることは何でしょうか。

同じ人間なのに、異なる価値観が隔たりになったとき
辛いと感じることは何でしょうか。

教えたいことを、何も手に入れていなかったとき
考える力があなたにどれだけあるでしょうか。

その時間が、どれだけあるでしょうか。


動物として生きることは、能力さえ養えば簡単だ。しかし、人間として生きようとするならば、恒久的な平和や幸福などあってはならない。
何故なら私たちは、自らが考えて生活を変えることで、動物の進化のソレとは異なることを証明するからである。

誰かの頭の中に収まるほど世界は小さくないのだと知ったのは、野良犬と傘で戦って指を噛まれたときからだろうか。人間は(子供は)とても弱い生物だと思った。狂犬病で死んでしまったらどうしようとか子供ながらに考えた。それからも何度か怪我をした。自分の血を見る度に考えるようになった。この痛みと引き換えに私は生きているのだと。

もっとたくさん、何かを感じなければいけないと思った。知るために学ぶことがあることも知った。気付かなければ見えない世界があることも分かった。

どうして今、私の頭が痛いのか。

それを理解できるだけの情報があれば、私はそれを辛いとも思わず受け入れられるような気がするのだ。そして笑える気がするのだ。




生きていることに。






おやすみなさい。そして、おはよう!





明日が終われば、また土日は休日。
誰か恋愛話でも聞かせてくださいね!

浮いた話が聞きたいのさー。