私が絵を描くと
親が泣いて、職場では迷惑で
しかし、喜んでくれるファンもいて
いや、どうだろうな。わたしであるひつようはないのだ。
一過性の中で退屈しないための群れの一部に過ぎない。
そんなことも気にならないくらいに絵を描きたい。
初めは誰かに愛されたかった
でも今は誰に愛されなくてもいい
私が愛する為に描く
ギターを抱えて眠ることは出来るのに
絵を描きながら寝たことがないんだ。
描いて、描いて、描き続けて
そのまま眠りに着いたらどんなに心地いいんだろう。
いつか、そんな休養を取りたい。
おやすみなさい。そして、おはよう!
あぁ、でも
君がそうしてくれてもいいよ。
幸せを作る手段は知らないけれど
幸せのイメージがあるうちは幸せに近づける。
ソレに近づくために、私の愛が試されているのだ。
許しは請わない。私が勝ちたい。
それで想いが伝わらなくても、私は満足できるから。
あぁ、そうだ。
私は自分が納得したいから描くのだ。
肯定も否定も知ったことじゃない。
学ばせてはもらうが、そこに恩義は感じない。
作品には作品で応えるべきだと、いつの日か思ったのだ。
ジャンプを買わなくなったくらいからだったかな…?
今日はもう寝る!