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Q太郎さんの公開日記

2009年
11月19日
00:55
色鉛筆紹介で、結構面白いお話が出てきたように思います。

色鉛筆の評価って、使い方などによって大きく異なることがよくわかりますね。
私も、色鉛筆購入する時に、すごく悩んで、購入しました。

結局、気になるメーカーのものは大体購入しましたけどね(^^;

評価は結局2つに分かれると思います。
「ホルベイン:アーチスト」のように発色がよく、色がのりやすいもの
「ファーバーカステル:ポリクロモス」のように、芯がしっかりしていて、描きやすいもの。

この2つのタイプで分かれると思います。

描きやすさ、使いややすさは、色辞典や、ポリクロモスがお勧め。
芯が硬く、細か意部分も塗れ、細い線がひける。
かなり、一般的なセットモノの色鉛筆の高性能品という感じです。

発色、色のノリを見るならば、アーチストや、プリズマカラーになると思います。

細密画を描くか、油絵を描くか。この違いで色鉛筆を選ぶ事になるわけですね。

今、色辞典を使っている方が、ポリクロモスに買い換える場合、あまり違和感がないと思います。
今、ユニカラーを使っている人がアーチストに買い変えるのも、少しなれれば問題ないでしょうね。(かなり違いはありますけど)

しかし、色辞典からアーチストだと、全く違う色鉛筆になるので、きっと使いこなせないと思います。
ユニカラーからポリクロモスだと、あまり違和感はないかも知れませんが、塗りこめる感じが全く違います。光沢間もありませんし。

結局は、自分の用途にあったものを選ぶって事ですね。

ちなみに、アニメのように塗るのなら。
色辞典やポリクロモスで細かい部分を描いて、アーチストやプリズマカラーで広い部分をコッテリ塗るのがいいと思う。
こういった使い分けもあり(必要)だと思います。