いつ頃までサンタさんの存在を信じてたっけ・・・
今娘は小5だが、4年前「Always3丁目の夕日」を観に連れて行った時、サンタさんは実際には・・・というシーンがあり、帰りにおそるおそる聞いてみた。
そしたら「信じる子の所だけにサンタさんが来るって、今までずっとママが言ってたから、そう思うことにしてる。
今年もプレゼントくれるよね?」と言われ、返答に困った思い出がある。
息子は小4の頃、「友達がサンタさんなんていなくて、両親が夜プレゼント持ってきてるだけだって言うんだけど、ホントにサンタさんっていないの?」って真顔で聞いてきたっけ。
息子と同い年の姪は幼稚園の時、ゲーム機の保証書に近所の山田電気の印が押してあるのを見て私に理由を聞いてきた。
一瞬焦ったが、もしかしてサンタさん、山田電気で買ったのかなぁ、とお茶を濁した。
その後大きくなってから聞くと、アレで理解したけど、その気になってみんなと盛り上がった方が楽しいから、妹やウチの息子には言わず、サンタさんへのリクエストレターを一緒に書いたり、朝プレゼント探ししたりなりきって楽しんでいたのだそうだ。
(ウチではサンタさんが置き手紙をし、プレゼントを置いた場所のヒントひとつが書かれてて、探しっこする)
今年もクリスマスシーズンがやって来た・・・その後すぐお年玉。
親にとってはちっとも楽しくないシーズンだ・・・_| ̄|○