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いとまのこさんの公開日記

2010年
01月11日
01:36
にやにや。ツイッターはやっぱり面白いなぁ。

凄い奴らが多すぎるんだ。でも別に偉そうでもなくて。
ネットに元からある水平線の立ち位置が守られ続けているというか。

今まではツーショットチャットとかの方が好きだったのに
ツイッターしてからはオープンな感じが好きになってきた。
根暗なんだけれど、草食なんだけれど。

ツイッターの面白いところは一国の総理大臣も大企業のお偉いさんも
ネタ好きなJKもひきこもりも同じタイムライン(TL)に表示されるところ。
この世で一番カオスってるわ!



タイトルですが、今日はアーティスト直販DL販売の
まつきあゆむさんの音楽「1億年レコード」を買ってきたよ!
2000円で28曲!お買い得すぎるわ(*´д`*)ハァハァ

メールして、返事待って、入金して、メール待って、ダウンロードする。
家の中で全部終わるね!やっほーい!まつきさん本人が
ツイッターしてる状態なら #1okunen のハッシュタグで遊んでたら
本人が「今送ったよー」とかリプしてくれたり。萌えす。
手続きは本人が全部手作業だからなんか笑えるw儲けはいいそうです。14曲で1000円じゃなくて28曲で2000円ってのがよかった。
相場にお手軽で内容豊富。彼は毎週新曲を発表することをここ数年
ずーっとやっているのでそんなことができるんだろう。
外でライブしない宅録ひきこもりあーてぃすとです。わははw

でもまだ消化しきれてない。
スパゲッティーバビューンも買ったばっかりだし。音楽酔いしそう。



さて、今日はもうそろそろ寝ようかなー。明日は1日勉強!







おやすみなさい。そして、おはよう!





あと今日、ツイッターで投稿してたけれど長そうになったから止めた。
ツイッター風味の思考メモを添付しておこうか。






まだ相手もいないけれど【結婚】はしたい。っていうのはどうなんだろう。と思いながらも何となく理解できる。この状況で理解できるのは【結婚】はそれだけ魅力があるということだけだ。RPGのエンディングに似ている。やり込み要素はあるけれど一区切り。みたいな。でもそんな安易な幸福でいいのかな。


もし時間もお金も気にする必要がないよ!って言われたら。例えば3億円が当たったら、ずーっと大学生してたいなぁ。研究室回りしたいな。最近、うすうす気づいてきたのはインプットとアウトプット以外にも【作り上げる】という観念を持たなければいけないと思ったんだ。バクマンとか読んでると特に。


やっぱり自分の頭の中の100%は世間の5%にも満たない魅力であるときもあって、かといって誰かに合わせるわけでもなく、確かなものを作り上げるとすれば。それは【根拠】だと思う。【想い】から【確信】を作るには、それを作品として【作り上げる】必要性があると思った。







社会人になるまでは、創作が楽しい!自分でヤってナンボ!って盲進してたけれど、有無を言わさぬ根拠はどこにもなく、不安だけが広がっていて、それに負けたくないと粋がっていた。でも実際、働いてみると完璧なモノなんてほとんどなかったし、意外にローテクに左右されるのが現状だった。


ローテクってのはつまり、すごーいミクロな研究。材料の研究とか、素子の働きとか。施設あってナンボやろ!って感じの研究。でもこれは【想い】ではなく【確信】なのだ。【確信】だからいろんなことに発展できるんだ。そうしたコアな技術を持ってナンボなんだ。


あるいはそれを【個性】と呼ぶ人もいると思う。絵柄に悩んだりね。でもどうやったら手に入れられるんだろうってよく悩んで、それなりの答えは持っている。僕が見つけたのは、そうやって悩んでも続けて行くうちに残っていつまでも満足できるものが【個性】になる。








つまり【個性】の無い人はそれを辞めてしまうんだと思う。時間の問題で。逆に言えば、続けられる事、より多くの作品を作り、もう顔も声も分からない人ばっかりに褒められまくるまで続けるだけで【個性】なんだろう。


ずーっとやってるだけ。ならそれは才能がないというか、世間とズレていただけで。もしかするといつか評価されるかもしれない。要するに、出来ない理由や言い訳なんかを作ったり、将来の心配をしても仕方ないってことだ。


過去の栄光が未来のソレと一致しないのと同じで、いつだって最先端の【ハイテク】技術を習得しながらも自分の個性となりうる【ローテク】を探す。それが大切なんだなぁって。頭の中には【想い】しかなくて、実際にやってみて【確信】して、それをパッケージングする【作り上げる】能力。


あとは好きなだけ楽しんでデザインすればいい。ところで人間の【ローテク】の中には【結婚】が含まれているような気もする。【学歴】【年収】【家庭環境】【人相】【体型】【性格】【友人】【趣味】etc…







何にどれだけを尽くすかは自由だ。でも自分を肯定する為の何かを作りたいのなら、自分好きになりたいのなら、自信を持ちたいのなら。認められやすい【ハイテク】を手に入れるべきだろう。そして何の【ハイテク】を得るかを考えるときに自分が欲しい【ローテク】の方向性を選ぶのだ。


インプットが【ハイテク】(技術)で、アウトプットが【ローテク】(人間性)総合的なキャラクターが【作り上げる】あなたの姿。私たちが最初に持っている完成品が【体】なのだ。


特別なことは何も言ってないから、それがどうした?って話に聞こえるかもしれない。私は別に誰かの人生を応援するわけに言ってるわけじゃない。でも何かを【作り上げる】努力ってのはどれだけ必要か。【体】を例にすれば分かると思うんだ。


そこにもう一人の私がいる。それくらい凄いことなんだ。それくらいの存在感を持たなければ完成品では無いのだ。自信ってのはそういうもんだと思う。一つのパッケージングされた私に対して、オプションとしての友達の中にある私、ネットの中にある私、私の中にある私。






それらのオプションが個々で独立できるほどの価値を持つことが自信、魅力になる。逆に言えば【結婚】や【恋愛】はその価値を認められている状態。商品価値がある状態を【作り上げる】行為なのかな。いや、少し違うな。


二人で一緒に【作り上げる】ってことなんだろうな。そこにはきっと【愛】なんて言葉は必要ないと思う。【夢】があれば【愛】なんて必要としない。だってその時、あなたは既に【愛】を与える側にいると思うよ。


【夢】を作るのには【根拠】なんて必要ない。慢心で十分だ。それと人一倍の努力があれば【愛】のこもった作品になる。【愛】はそうして【作り上げる】。でも【夢】を与えるのは難しいな。できれば自分で手に入れてほしいもの。


でも無いわけじゃない。【夢】は圧倒的な実力に憧れ、それに興奮することによって引き出される。あとはその【夢】を支えるだけの【愛】のある教育が必要なのだ。







幼稚園の頃は「みんな仲良くしなさい!」って言われた。小学生の頃は「そんなことしたらあかん!」って言われた。中学生の頃は「自分で考えてみなさい」って言われた。義務教育ではそれくらいの事だと思う。矛盾を感じたりもした。


高校生の頃は数学の先生が担任やったから「答えよりも過程が大事なんや」浪人生の頃は適当だから「お前らはやったら何でもできる」大学生の頃は機械系の研究室やから「独創性が無ければ意味が無い。誰かと同じ研究するなんて無駄」って言ってた。


総合的に考えて、私は私の好きなことをするしかないな。と思った。教育なんてのは理性として働けばいい。あれをしろ、これをしろ!って具体例が出されなかったのは彼らにそれが与えられないから。教育ってそういうこと。


あの膨大な若い時間を好きなように使って学校の業を盗み、友人から、家族から生活の知恵を学ぶ。自分の居場所を探すのに戸惑ったり、思いの外、誰にも助けてもらえなかったりもするけれど、そうして自分を社会の一員として捕えていく。





【愛】されることに気づく。【愛】されていたことに気づく。【愛】したいと思うから悩む。考える。不安になる。日本人は素敵だと思う。文明や社会に反していても穏やかだ。【愛】されていることから逃れられないから。特にネット世代の子供たちは。


最後のテーマを語ろう。私たちは、私たちが暮らしやすい社会を作るために創造するんだ。私たちなりに親世代に貢献して、子供たちにも程々に厳しい社会。それは金に絡んだものではなくて、何を教えるか。何を伝えるか。何を選ぶか。という話。


遠慮はいらない。好きなだけやろう。ダメでももう一回。別の道でももう一回。何度だって戦って、いつまでも見つめる。仲間はたくさん作ろう。一人で悩むよりもきっと早く楽しく解決できる。ある物は使おう。使えるように努力しよう。


足りない物は作ろう。作るために勉強しよう。一人だったから辛いだけ。弱い時は助けてもらって、強くなったら助けてあげて。それだけでいい。約束はそれだけでいい。あまり多くの物は背負わなくていい。余裕があるなら配ってしまえ。使ってもらえ。

必要なのはコミュニケーションじゃない。コンビネーションだよ。でも社会はその一歩手前まで来てる。イイ感じ。技術的には良い感じ。あとはソレを使う人間がどんな風にソレを使えるか。







いつだって問題は私たちだ。

そして答えは未来にしかない。






過去+現在=未来





ウチら生きてるのって、今しかないねんし!

ぼちぼちでもさ、がんばってこーなー!