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いとまのこさんの公開日記

2010年
01月14日
00:48
何か自分の意志とは別の目的を持って生きているものに
助けられていることを実感すると落ち着く。

私も誰かにとってのソレでありたいと思う。





みんなが自分勝手に生きているのに
どこか放っておけなくて、どうにか支え合って生きている。

それは変わりない日常だが、ふとした瞬間に感謝する。
そのことを別に幸福だとは思わないし、特にいい話でもない。
ただ、そう思えたことを感謝する。

疲れているときとか、風邪をひいて倒れたときとか
辛いけれど、生きているんだなぁと実感を持つ。

昔はずっと、誰かの為に生きることが素晴らしいと思っていた。
尽くして、喜んでもらえて、それが愛する事だと思っていた。

でもそうした充実感や幸福感は季節が変わるごとに形を変え
背が伸びるにつれて薄れて、自己主張が強くなった。
そうしなければ生きていけないような気がした。
いつまでも大人しくしているだけではいけない気がした。




機械を弄っているとき、僕は昔の自分を見ているように思う。




構ってあげないと動かないのだ。教えてあげないと動かないのだ。
考えたくても、行動したくても、与えてあげなければ動けないのだ。
アレコレいろんなことを考える癖。思慮深過ぎて動けなかった。

今でもそうだけれど、ちょっと考えるともう整理できるまで話せない。
だから何も考えないで話すことが多くて、素直になってしまう。

いつか実家の洗面所で、いつも適当に思い浮かぶメロディに
歌詞をつけようと思った。何かもったいなくて、形にして残したかった。

思い出せなくてもいい。でも、何かしていたことだけは忘れたくない。
だから少しでも、感情を残そうと思った。

最初は水面に両手を入れて水を救う。
次は洗面器とかバケツを使ってみる。
ホースでサイフォンの原理も使ってみた。
でも結局は、やりたいようにやるのが一番だと思った。

何か良い物を作るときは、作りたいと思うことと、面白いと感じること
あとはそれを作った後、さらに広がるビジョンを見ていること。

僕が何をしたくてそうなったかは覚えていないけれど
溢れるほどに何かを表現したくて生きていたことだけは知っている。




泣きたかったのだ。



ありがとうとか、もっと言いたかったのだ。



よろしくね!とか、もっと言いたかったのだ。




だからというか、ネットでは少々お調子者である。
無理やりではあるが、そういうポジティブをどこかで作らなければ
ネガティブだけを引きずってしまう気がして。

思い出も過去も消えることは無いけれど、背負って重かった物なら
軽くすることくらいは、一人じゃなければいくらでもできる。

そう思って、ポジティブなコンテンツを少しでも増やす。
ユーモアを含めるように頑張る。でもそれがモテない原因だとも思う。

もうちょっと出会いの場を探さなければイケナイ。
現実に置いて行かれそう。生き遅れを焦らないことに焦ってる。

何かを待っていてはいけないのだ。と最近よく思うのだ。
僕の言葉で、誰かが何かを感じるなら、僕はもっと話したいのだ。

それは僕の寂しさを紛らわすためであり、誰の為でもない。
ただ居場所がある言葉なら、いくつ重ねても楽しい。





おやすみなさい。そして、おはよう!




女の子と話したい。恋をしていたころが懐かしい。
でも今は相手を大切に出来ないことが分かってるから乗り気じゃない。
でも心にぽっかり空いた穴というか、埋まらない何かがあるのだ。

惨めにも思い出すのだ。あぁ、あの頃はよかったなとか。
今もそんなに悪くない。ただちょっと疲れている。
頑張っている証拠だけれど。山の大きさに疲れている。

この山を登るべきか否か。と。
うぇー。でも今のところ他に面白そうな山が無いしなー。

まぁねr

ああああ、またこんな時間に><

ひとりぼっちさみしすぎるやろ。