4月のカレンダー

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

各月の日記

ユーザーRSS

Powered by

いとまのこさんの公開日記

2010年
03月03日
22:08


営業の先輩は来週で35歳らしい。

一人暮らしをしてからというもの
誕生日を祝う習慣の無い私は特別興味もない。

人生において、こうしたイベントを疎かにするのは損をしていると思う。
しかし、私の誕生日といえば試験中やらなんやらで忙しく
社会人になってからはイベント事として被ったりして

とかくまぁ、相手にされないような人格でもあり
孤独を感じることが多い日なのだ。

しかし、こうして歌にされるといろいろ考えてしまう。

後悔?思い出?何だろう。焦燥感?安心感?
ただ、全てが今に繋がっていることだけは分かる。

どこでどうすれば、こうならなかったか、なんて分からない。



生きていることが正しいことなのなら
私は素直に、誕生日を祝ってやりたい。

でも私の中で、ソレはそういうものでもない。

毎日ができるだけ幸せであればいい。
一瞬だけで培える感動に左右されたくない。

自然に、いつの日か、付き合っていくうちに、解けていくような
付き合い辛くて、理解しがたい性格でいいのだ。

私は私で、私以外の何物でもない。



もしどうしても、君が誕生日を祝ってほしいっていうのなら
僕が期限の良い時に強請ってくれるといい。

おめでとう!って言って、二人でプレゼントを考えよう。

生きているんだ。それでいて、僕に付き合ってくれるんだ。
君には感謝するよ。そういう意味でもプレゼントしよう。

何か特別な理由はいらない。

僕は君が好きで、君が僕にプレゼントを望むのなら
そのときは嬉しくなるってもんさ。

出来なかったことに悔やむくらいならやってしまえばいい。
僕に綿密な計画は似合わない。時間の束縛もいらない。
会いたいから近づいて、傍に居たいから続けてる。

だからそう、私は生きているだけで嬉しいのだ。
悲しすぎたら、死んでしまうのだ。



幸せに近づく方法は知っている。
君が安心して、笑ってくれると嬉しい。

僕にできることは漫才師のような笑顔を作るリハビリなんかじゃなくて
少しずつ、心に残った悲しみを取り除いていくようなもの。

ポエマーに出来ることなんてそんなことくらいさ。
TVゲームをやるくらい意味の無い言葉を並べて遊ぶのさ。

そこに意味があるかなんて、誰にとっての言葉なのかなんて
誰にとっての人生なのかなんて、考えたってきりが無いんだ。



今日は夕焼けが綺麗だったとか
それくらいの感動を言葉で残すのが僕の仕事。

25年くらい生きて、身体が覚えた一つの業。
もういいかな? 君は笑えそうかい?











出会い厨なので

メッセやスカイプはいつでもお待ちしています!







おやすみなさい。そして、おはよう!






1984 裸で泣いてた君は
どこか遠い国の街角で同じように泣いている 誰かに抱かれながら

ファンファーレと熱狂 赤い太陽 5時のサイレン 6時の一番星


歌詞はこちら!ttp://j-lyric.net/artist/a050bf1/l01ee9d.html

andy mori 去年から引き続き、やっぱり一押し若手アーティスト!!