おはこんばんちは。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
明日忙しいとびねこでございます。
忙しい時に限って・・・
と言うか、ストレスが掛かった時に絵のひらめきや、イメージが出てくるんですよね。
きっと、世の天才画家達は普段からとてもストレスを持った方達だったんじゃないかなぁ・・・
極度のストレス等から爆発した芸術や絵が名作を生む。
ふと、そんな考えがよぎるこの丑三つ時に書くこの日記。
使った紙と範囲は同じものを描いてみました。(゚д゚)
まずは全身。
今回は足先まできっちり描いて、全体を描く事を意識してダラダラ描きました。
うーーーむ。
いまいちピンと来ないダラダラな絵になってしまった。
まぁ、適当に描くにしても、もっとしっかりソツ無く見えるポーズやパターンが描けるようになりたいなぁ。
はい、そんな事はおいとくとしてだ諸君。(゚д゚)
取り合えずサイズ、幅はまったく同じと言う点が大切なポイントだと自分で思うんだけれども。
同じ幅・同じピクセル・同じ倍率・同じ紙の範囲
この同じなのに絵の違いにおける、見る人に与える印象の差。
コレを解明していくと、この見る人に与える印象を自在に、かなり思ったとおりにコントロールが出来るようになる・・・
・・・気がする。
(゚д゚)ンマー
美術は科学と心理学の結晶である。
・・・かもしれない。
まぁ。
ほぼ全てに理があり、一つ一つを理解しコントロールする術を身に付ける。
そうすれば、凡人だって天才に近づける。
いや。
自分を御している分、天才よりも安定しているかも。
そう考えると・・・
天才は開拓者で、その編み出した術を凡人が習得する方法を作る。
天才とは・・・全人類の宝かも知れない。
凡人のための礎を作ってくれるんだから。
・・・って。
何を書いてるんだ、この日記は。(゚д゚)
あー。
そうそう。
身体の全身を描いて動きを出した面白い絵も描きたい場合、顔がどうしても小さくなってしまう。
この検証だな。
顔と体の画面におけるバランスの良いとこ取りを狙って考えてみた!
結論から行くと。
『大きく顔を描いても体も大きく描けるように描く』と言うこと。
ぶっちゃけ、折りたたんで描けって話しかなぁ。
窮屈なポーズになるんだが、そうすると顔も体も大きく描いても画面に収まる。
あとは描く画面の奥行きをもっと意識して、詰め込む事もできればなお良いかもしれないなぁ。
上手い人はこのバランスの良いポーズのパターンや構図的なテクニックが上手いんだろうなー。
まぁ。
実験と検証で描いた絵だけど。
少しは実証の結果や得るものがあったかな?
ほんと、コツを意識することに『気づく大切さ』は大きい。
気がする。
(`・ω・´)キリッ