3月のカレンダー

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

各月の日記

タグ一覧

ユーザーRSS

Powered by

Q太郎さんの公開日記

2010年
06月21日
16:41
今日は鉛筆削りのお話。


写真(大)

向かって左
安物の鉛筆削り
比較的削り角度が大きく、その為芯が折れにくい。
安物なのですが、かなりお気に入りです!
ホルベインなど芯の柔らかい色鉛筆にはちょうどいいと思う。

向かって右
コクヨの5段階調節付き
削り角度は小さく(鋭角)で5段階の調整で、鉛筆の芯先を丸目~ぴんぴんまで調整できる。
鉛筆にはいいが色鉛筆だとちょっと角度が鋭角過ぎて芯が折れそうで不安。
ポリクロモスや色辞典ぐらい新が硬いと問題ないと思う。
ホルベインや三菱ユニカラーとかだと、ちょっと鋭角すぎて、塗っている時、少し力を入れると芯が折れそう

手前
トンボのハンドシャープナー
普通の鉛筆用(鋭角)と色鉛筆用(角度大き目)の2タイプの削りが出来る。
安くて結構使えるのですが、意外と消耗品。
月に3枚ぐらい描くと、1~2ヶ月使うともう切れない・・・・・
私、去年色鉛筆をはじめてからこれで4代目。
(途中から、安物の鉛筆削り(写真向かって左)を使っていたので、4代目でストップです)


ま、本当はナイフで芯を丁寧に削るのが一番ベターなのですが、便利なので私はシャープナー(鉛筆削り)使っています。
たまに、細い線を連続して引くときは、カッター使います。
丁寧に削ると時間がかかるんですよね(^^;


写真(小)
上:コクヨの鉛筆削りで削った物
下:安物の鉛筆削りで削った物です。

写真だとあまり差がわかりませんが、実際に見ると結構違いますよ。
色鉛筆の芯は鉛筆と比べると柔らかいので、普通の鉛筆よりも角度は大きめの方が芯が折れにくくていいです。
鉛筆を削る時も角度が大きいと折れにくいですし、塗るときも折れにくいです。
ポリクロモスや色辞典は比較的芯が硬めなので、鋭角でも大丈夫ですがホルベインのように柔らかいと、削っている途中に折れたり、塗っているとポロっと折れることも多いです。

しかし、この安物の鉛筆削り、つぶれたらもう手に入らないかも(^^;
前に、売っていたお店へ行ったら、もう売っていなかった・・・