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いとまのこさんの公開日記

2010年
06月28日
22:44

「ライトノベル作家になる」という20代が急増…
ライトノベル専門学校に通う人も
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1495732.html

165 : マガレイ(埼玉県):2010/06/28(月) 13:45:12.84 ID:uUeQLxiq
まあでもそういうこと言い出すヤツって世界観とか
自分の書きたいシーンだけ先行してるから
原稿用紙渡して何でもいいから一本完結した物語を書いてみろって
言うと書けないらしいから それが書けるだけでも
発売まで漕ぎ着けてるやつらは凄いのかなあ


確かに。先行ばっかしてる。
でもそれがなくて描きたい!なんて人がいるのかは怪しい。

私は作品として、何度かネットに小説を綴ってみたけれど
つまづくのは話の内容でも、感想の有る無しでもなくて
設定の矛盾、あるいは説明できない現象ってところを
どうやって落とし所に持っていくかってのを
考えているうちに、なんか停滞して、読み返したりして
あぁ、やっぱやり直そうか。ってなったりしてた。

短い話なら完結はできる。でも、どうしても感情論になる。
というか、伏線やトリックを入れる程の文量を想定していないから
単純に、カードを裏返したら強いキャラでした!みたいな
ドラゴンボールの気合、遊戯王の逆転カード張りな
何の説明もいらない、勢いだけで乗り切る
そんな風にしか持っていけなかった。

まぁ、そういう形に飽きるってのもあるけれど
このままじゃ何にも面白くならないな!ってどこかで客観的に
自分を批評することができれば、次にどういうステップが必要か
考えて、感じて、探して、またいろんなネタを吸収していくと思う。

結局、私は創作行為そのものが楽しいというよりは
創作を生活の中心にすることによって、感じなければいけないものが
観察しなければいけない情報が、極端に増えたってのが
創作しよう!って気になって手に入れた、一番の宝物だと思ってる。

何を見ても面白く解釈するにはどうすればいい?
悲壮感漂わせるにはどうすればいい?とか、とにかく観察して予測
それを繰り返しているうちに、現実と予測の差異とか
誰かが持つ希望と、自分の理想の差に気付いたりとか

もっと具体的に、アイツはああいうキャラだから
多分、こういう行動や結果を招くだろうから、こう忠告すればいいか。
とか、何かいろいろ察しが良くなるよね。その分、黙るのが増える。

自分の情報を与えることも大切だけれど、相手が疲れないうちに
相手の情報をどれだけ引き出せるかってのが一番重要で。

別に、人間関係を良くする!って業でもないけれど
相手の行動パターンさえ何となく分かれば
雰囲気を変える行為も恐れずにできるようになったり
発揮できていないであろう人間にも気を配れたり
あえて、放っておいてキャラを引き出させてみたり。

チーム全体をどう活かすかって考えたりできるから
どんなことに対しても、関心が持てるんだよね。
自分の立場を意識しなければいけない場ではしんどいけれど
フリーの場なら何だってできる。くらいの勢いで生活できて
あんまり落ち込んだりすることは無くなる気がする。

挑戦することに恐れなくなったら、もうこっちのもの。
後は好き放題にやればいい。悩む必要なんてない。
だから、創作にも集中しやすくなる。でも現実逃避も増える。
生活環境も乱れてしまうし、健康には良くないかもしれない。

ただ、どんな風に生きたいか?って聞かれたら
私はやっぱり、社会的地位を無理して手に入れるよりは
ある程度、好き勝手できる場所で、いろいろ挑戦できる環境が欲しい。

自分探しってわけじゃなくてさ。子供の頃に思っていたことがあって
単純に「楽しい事が出来ないよ!」って、言い訳したくなかった。
恋愛感情が迷いに迷って、行きついた場所がそこだったみたいな。

青春謳歌できなかったルサンチマンでもあるし
もともと、そういう観点からどうにかしたいって性分もあってね。

どうしようもない場面で何をすることができるか。って
例えば、自分のトラウマに対して、どう対処していくか。
コンプレックスに対して、どう戦っていくか。

そんな小さな悩みから紐解いていけば
いつか自分の心は解放されるんじゃないかって
自分なりの宗教みたいな、精神的なものを構造解析するみたいな。
それはきっと誰かの答えにもなりえるし。

音楽こそソレで、感情には共感という武器があるってことを重視して
ひたすら感情論をブツケルために演奏する行為であって
そこにはいくつかの善悪があるけれど、それは3分半の間の魔法で。

でも、たった3分半でも、違う世界に連れていけるなら
感情を変えることができたなら、それは状況を動かす力にもなる。

皆がそうでなくても、一人でも創作を楽しむ人間が増えたら
きっと社会はもっといろんなことに気づくことができるし
それ以上に、世論に影響されずとも自分で選択することができる。

これからの情報化社会において、それは一番望まれるべき形。
それを否定することから始まる文化は、現在の延長でしかなくて
今ある問題に頭を抱え込んでいる人を助けることなんてできない。

私が助けて欲しいのと同じくらい、誰かもそう願っているのだとしたら
私は少しでも、自分の理想を描く為に確かめに行かなくちゃいけない。
そうすることでしか自己満足も得られないし、楽しくなんかなれない。

自分から行動するという姿勢を生みだすには
自分でソレを見せて、与えるしかない。

少しでも夢を描くことができれば、先に動く理由もできる。
そういう行為を行うことが、私にとっての成長だった。

否。
どんな人間にとっても、その過程は必要だと思った。

それは多分、私の中で生きる上での一つの公式になった気がする。
恋愛もそうだ。家族を持つ定義のための一つの公式なんだろう。
お金もそうだ。生きるための一つの公式なんだろう。

私にとっての創作は、生きるという定義の上で
初体験の公式だったというだけで、罠だということも知らず
今もまだ、依存という甘い蜜を啜っているのだ。

つまり、彼らと私は大差無いと思う。
馬鹿にされても仕方ない。オタクというどうしようもない病の進化形。

ただ、馬鹿にされない人間よりは
馬鹿の方が強く生きれると思ったのだ。

どちらが馬鹿かという話ではなくて
これは一つの、恋の話なのだ。







許してほしいとか、考えなくても良い話なんだ。







おやすみなさい。そして、おはよう!!







今日は走ってないよ!!たかじんの委員会見てたから!!!!
今からシャワー!!そんでちょっと、仕事して寝る!!!

あべまいいなー。今のところ、この2曲が好き。「ロンリー」と「未だ」
バックには誰が着いてるんだろう。なかなか上手なプロデュースだと。
ただ、ヤイコに始まり、近年で言えばYUIとかに同じ。
落ちるのも早そうな気がw 長生きさせる術を今から準備させとくべし。

一人でやっていくのは辛い業界。どこかでバンドに切り替えないと!!
その為の面子もしっかりと選んで行かなくちゃね!

個人的にはツッコとかフッコとか絡ましても面白い気が!
根っこから強い人と付き合ってって欲しいねー!
奥村愛子さんとか、倉橋ヨエコとかと遊んでも楽しそう。
マイナーからどんどん引っ張ってってほしいなぁ。
大切なのはレーベルの枠組みを超えることだよね。
ダークホースてきにはDOAとかね!

レーベル内なら、ゴーイングアンダーグラウンドかな…。
でも別に男のバンドとやったら幾らでもあるんだが…。

あーとすくーる?え、いや、理樹くん食われそうだからダメwww

しかし、パワープレイヤーだよなぁ。あべまー。