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Q太郎さんの公開日記

2010年
06月29日
15:33
タイトル見ると、何のことか大体わかると思いますが、「ファイナルファンタジー」のことです。

ちなみに、昔アーケードゲーム(ゲームセンター)で「ファイティングファンタジー」ってファンタジー格闘系のゲームあったんですよね。
アレ結構面白かったのですが、人気でなかったような?

ここ最近ではFFっという表記がいたについてきましたね。
昔はファイファンとか言っていましたが。

スクエアは結構古いソフトメーカーで、有名になったのは「キングスナイト」っという作品をリリースしてからですね。
(それより前の物は記憶にないので、これがオリジナル作品1作目かな?)
どんな内容だったかと言うと、縦スクロールタイプのファンタジーシューティングです。
主人公は4人で、青年、少年、怪獣、じじい。
(名前は忘れた・・・少年はトビーって名前だったような)
各主人公ごとにステージがあり、みんな4つのパーツ?を集めて、ステージをクリアします。
クリアすれば、最終ステージで合流して戦うのですが、的(自分)が四倍以上になるので、弾除けがスーパーハード・・・・・
4つのパーツを集めていれば、特殊技(魔法)が使え、降りかかる災難を避けることが出来ます。っというか、4つのパーツ全て集めていないと、クリア無理です。
挫折したゲームでした(^^;

ファミコン版やMSX版でかなり人気でしたね!


FFは今プレイしても思うのですが、ウィザードリィ(以後WIZ)をよく研究して作られていると思う。
特に戦闘システムは上手く作られていると思う。
ま、細かく言うとかなり違うが、考え方はWIZに近い
(特にFF1はWIZにちかいね!ま、個人的にはWIZの方が圧倒的に好きですけどね)

私は、初代FF~FF5までプレイしたと思います。
4、5あたりは仕事しながらのプレイで、プレイに限界を感じましたね。
とにかくレベル上げる時間が足りない感じでした。シナリオ比較的長いしね。
(ともだちに、よくこんな低いレベルでクリアしたな!っと言われた記憶があります)
この頃から、暇がなくてゲームから離れていましたね。10年以上ね。
(PCからも離れました)

で、少し前にWiiで何気なく「FFIV 月の帰還」をダウンロードしました。
なんとなく暇な時にダラダラプレイしていました。
アクション系のゲーム嫌いではないのですが、忙しいのでじっくりプレイできるタイプのRPGがプレイしたいと思ったので。
(ちなみに、この前は「真・女神転生」をダウンロード)

画面を見た感じ、スパーファミコン時代のあの画面をひきついでいます。
アレンジ的なものはないですね。

FFIVの後日談ってシナリオで、プレイしていると、そういえばそんな話だったなぁ~・・・っと、なんとなく思い出すことも。

この作品、Wii版だけでなく携帯アプリで配信されているようですね。
私は携帯は電話としてしか使わないので、ゲームが好きですが携帯ではプレイしません。
内容は、携帯版もWii版もほぼ同じようです。
(若干Wii版の方が優遇されている面があるようです)

本編はWii版だと前編と後編に分かれていて、後編が「真月編」っとなっています。
(携帯版だと後編のシナリオが「集結編」「終章前編」「終章後編」っと3つに分かれているようです)
本編をダウンロードしてプレイプレイしたデータを引き継ぐことが出来ます。
他にも、フリーシナリオがあり

リディア編
ヤン編
パロム編
ポロム編
ギルバート編
エッジ編
月の民編

ダウンロードできます。
この各クリアデータも、「真月編」で登場した時にデータが引き継げます。
フリーシナリオはプレイしなくても、本編DL後、真月編をDLして最後までプレイできます。
(フリーシナリオのサポートキャラクターは、フリーシナリオをプレイしないと真月編に登場しません)

プレイして感じたのは、最後はもうRPGって感じではなく、「モグラ叩き状態」って感じ。
表現がわかりにくいですね。
ボスの攻撃が当たると、ほぼ1激で死んで、急いで復活!
また、叩かれて死んで・・・・って感じってこと。
つまり、モグラ叩きを叩く方が、ボス(ザコなどの敵)でモグラが主人公たち。
ザコも異常に攻撃力高くて、まともに2~3発食らえば、お陀仏です。ナムゥ~・・・
このあたりも、ある意味でWIZに似ている。
他にも、毒、麻痺、混乱っといった異常もバンバン付いてくる。
これもWIZっぽいね!
ま、WIZと違うところは、一撃で敵を倒せないところですね。
FFの方が敵のHPが多いってことです。
ま、4にかぎらず初代のFFも、
マインドフレアの「命をうばわれた」
ダークウィザードの「デス」
グリーンドラゴンの「毒ガス」
などで、即死などが多いゲームでしたね。
ま、その辺もWIZに似ているね。
(WIZは死ぬとリスクが大きいですけどね。キャラクターが消滅することもあるので)

とにかく終盤は敵と戦わずに、逃げて、ボスと戦ってレベルを上げる感じでしたね。(バックアタックや敵の先手攻撃も多くそれだけで、全滅寸前ってことも多い)
ボスは、初代FFのボスから4(5のボスもいるかな?)までのボスが嫌というほど登場します。
意外とあっさり勝てるボスから、ボスの攻撃一発で全滅ってボスまで色々です。
おそらく、途中で嫌になって挫折したプライヤーも多いのでは?

でも、その分どうやってボス倒してやろうかな!って感じで結構面白かった。

パーティーに関しては、フリーシナリオのキャラクターから本編のキャラクターまで自由に選択できるので、お好きなキャラで冒険できるのは面白いところですね。
とは言っても、前衛3人後衛2人か、前衛2人後衛3人のパターンしか選べないので、マッチョのみパーティーなどは力を出しきれないので、組み合わせも大切。
また、イベントボス戦もあるので、その時はパーティー内にそのキャラクターがいないと必ず全滅ってパターンも(^^;
(ボスの前にはほぼセーブポイントがあるので、ここまで来て全滅かよ!ってことは回避できます)

ちなみに、私は

セオドア(セシルの子供:結構白魔法が使える戦士系)
カイン(聖竜騎士:少し白魔法が使える竜騎士)
エッジ(忍者)
ローザ(白魔法)
リディア(黒魔法+召還)

特にエッジは役に立ちますね。
素早く早く順番が回ってくるので、攻撃だけでなくアイテム使用にも!
忍術も意外と威力あるし。
武器の使用でヘイストが使えるのはかなり強みです。
ボス戦にも通常時にも安定して強いですね。
装備によっては、魔法ほとんど吸収できますし!
ただ、前衛キャラの中では装備が物理攻撃に弱くなるのがちょっと痛いです。

セオドアとカインはバンド(合成技)がかなり使える。
セオドアは装備が最も充実するので、即死や状態異常になりにくいキャラです。(セシルも同じ装備が可能)
また、白魔法もかなり使えるので、攻防強いキャラです。
カインは、HPが多くそこそこの素早さなので、嫌な敵が出てきたら、テレポ(魔法)で戦闘回避に役立ちますね。

リディアはボス戦、召還、フレア(黒魔法)が比較的早く発動して威力あるのでHPが少ないですが、一撃に期待です。
攻撃を食らわないことを祈りましょう!
装備にやや不安ありですが(^^;

ローザは回復役ですね。他にもヘイスト、リフレク、シェルといった補助魔法も必要となるので忙しいキャラクターになるでしょう。
ボス戦、戦闘開始直後はセオドアと補助魔法を分担すると立ち上がりが楽になるでしょう。

このメンバーをメインにクリアしました。
結構安定していると思うが、他にお勧めなのは、

ボス戦の回復に便利なのはギルバート。
コマンド「くすり」は非常に優れたコマンドです。

パロム(黒魔法)、ポロム(白魔法)は連続魔法が使えるとかなりスゴイ!
(パロムは装備面でやや不安が残る)

ゴルベーザは使い方によっては、ボス戦圧倒的有利に立てます。ボスの物理攻撃を一手に引き受ければ楽勝?


意外とパーティーによっても戦略が変るので面白いです。


クリアはしましたが、暇をみてあまり使っていないキャラクターのレベル上げたり、レアアイテムのドロップを狙ってプレイしています。

正直、本編DLしてプレイした時は、面白くないなぁ~・・・・っと思ったが、全員集合してからは敵(ザコ)がウザイでですが結構楽しめますね!