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いとまのこさんの公開日記

2011年
03月17日
01:09
ふむ…。

イベントは文化の兆しとなりえるか、否か。
全てを消化して受け入れて、再構築出来るかどうか。

文明が対立するべきは自然であり、自然から学び、開発するわけで
自然災害を乗り越えるというのが一番の目的でもあるのだが…。

流石に40~20年前の原発を今の基準で見るのは酷な話というか
根本的な問題は人材確保ってところにあるんだと思う。

正直、人口の半分くらい理系にしたら何かしら言い訳臭くなって
いろんなところで技術的な誤魔化しの暴きや叩き合いが始まって
自然と問題は解決されていくと思うのだけれど。

理系教科を嫌がる人の理由として「分からない」というのが
一番の問題で、次に「興味が無い」ってやつで。
どちらにしても、、そのバランスが取れてないことについて
教育が疎かになっているという認識が出来ない現状で

アイツが悪いだとか、こんな事故起こすから悪いとか言ってたら
たくさんの技術者が育つわけないよね。

高給取りで現実を認識出来ない人の下に付く羽目になって
説明しても勉強しないもんだから、責任ばっかり押し付けられて
仕事をする人と、仕事を回すだけの仕事の人が出てきて

仕事しないで回してるだけの人が間に増えすぎたら
そりゃ現場も管理出来ませんよって話ですよ…。

少なくとも自分が関わっている仕事に対しての
説明責任が果たせる程度の情報共有と見える化は必要だし
それを理解する知識だって必要になってくる。

今の社会は現場に近い程に専門能力を求められるけれど
作る現場と使う現場の間に専門知識の無い人が入り過ぎてるから
共有するべき情報が伝達出来ていないんだと思う。


問題が知りたいのなら、問題を解決したいのなら
必要な知識を得て、その術を学ぶべきなのだ。

知りたくもないし、不安さえなければいいというのなら
志す人を応援するべきなのだ。

そんな単純な関係も忘れてしまうなら
持たざる者になるべきだ。

永久に祈るよりも、強く願うのなら
君が志すべきなのだ。

誹謗中傷、風評批判を気にしている暇などない。
証明するために生きて戦いなさい。

その生き方が認められる頃には
誰かの正しさも伝わるでしょう。

私たちには最初から
その可能性しか与えられていない。

何を望むかは人それぞれで
だからこそ、変化の兆しを捕える感覚が必要なのだ。





心を決めずに感情を訴えても

情緒不安定で留まらない。





そう、本当の不安は

君自身の迷いの中にあるはずだよ。









明日、世界が終わるなら

今日一日で、何をしようか。










おやすみなさい。そして、おはよう!!









 ”永久に祈るよりも、強く願う”


っていうフレーズは、創作で使おうとしてるキーワードで
”不老不死”を願うイメージの従来の理想・敵役に対して
分かりやすいイメージをワンフレーズ化してみた。

「待ってるだけじゃダメ!」ってニュアンスで。
状況を変化させる意思がある。という展開の境目に使いたいなぁ。

でもそれはやがて反社会的な形になっていくんだろうな、と
そこらへんの演出は難しいところですよねー。

3連休は3連休じゃなくなりそうだけれど
創作にどっぷり浸かりたい…。

最近、創作のスピードが順調で維持できてるからさぁ…!!




まぁ、睡眠時間は順調に減っているわけですけどねっ!!!!




ボスケテ…!