「鋼の錬金術師」非常に気になる作品の一つです。
内容は、結構大人向け?
お子ちゃまには理解が難しそうな気もしますが。
私、ケーブルTVなので、アニメチャンネル系で、たびたびハガレンを観ていたのですが、なかなか続けて見ることが出来ませんでした。
最近ようやくアニメはほぼ観たかな?って感じです。
意外と、宗教色が強い感じですね。
「宗教色」っというか生死、生命、人間、といったものが上手く絡んでますね。
最終的には「真理」とは?っと考えさせられるところが、宗教的?や哲学的なのかな?
涙を流せる生き物、「人間」。人間ってすばらしい生き物ですね。
反に、色々な面で、恐ろしい生き物でもありますが。
この作品を最後まで観ると、「大切のものは何に?」っと人間として必要なものを考えさせられますね。
多くの登場人物が出来きますが、誰が好きかなぁ~・・・・
ちょっと考えてみた。
一番すきなのは・・・・
グリードですね。
途中までは、それほど好きなキャラではなかったのですが、「自分が自分であるための信念」。それと最後が良かった。
特に最後ね!
ヤツらしい、最高の最後だったと思います。
次は、エドの師匠、イズミですね。
その次は、ホーエンハイムかなぁ~・・・
あ、ヒューズも好きです!!
バリーザチョッパー、アームストロング(弟)もおもろいなぁ~
ハガレンも原作全巻ほしいなぁ~っと以前から思っているのですが、結構高いですね(^^;
余談
「ホーエンハイム」は実在の人物です。
「AZOTH(アゾット)」っと刻まれた、ショートソードを常に持っていたようで、その剣に賢者の石がはめ込まれていた?とも言われています。
*ドイツ語=ホーエンハイム、ラテン語=パラケルスス。