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けっちょさんの公開日記

2011年
11月27日
23:37
1、2ヶ月に一度、仲良しのママ友たちとランチをします。
ランチ…っても、近所のガストの日替わりランチですけどね。

娘がまだよちよち歩きの頃からの公園仲間なので、もう10年以上の付き合いになります。

みんな仕事を持ってたり、自分や家族に病気を抱えてたりして多忙な中、こうして時々集まって昼の数時間、おかわり自由のフリードリンクで居座るという迷惑な客です。(笑)  ←そんなに混んでないからいいか、的な。


話題はそれぞれの近況ではじまって、たいがいは子ども達の話になります。
よちよち歩きだった子ども達も、もう中学生や小学校高学年。
「あの、ベンチでおむつ替えてた○○君」や、
「ママの半径1メートル以内から離れなかった○○ちゃん」が、
いっちょまえに彼氏(彼女)ができたり、靴のサイズが26センチでビックリだったり……。

先日の盛り上がりは
「ケ」
でした。
「もう生えた」
「ボウボウだよ」
「うちはまだだよ~~」
的な会話を昼間っから。(迷惑)


そして、大概その後は
「自分の息子や娘がいかにバカか」
という話題になります。

「Who」を「うほ」と読んだうちの娘の武勇伝もすごかったですが、
D君のも大爆笑でした。

「うちのバカ息子…日本人じゃないよ~~~(泣)」
「なに、どしたの?」
「富士山をねぇ……」
「富士山がどしたの???」




「“とみじやま”って読んだの……」


いや、これには一同大爆笑。

以来、D君を見かける度に、心の中で
“よう、とみじやま”
って、呼びかけてます。(笑)


でもね、こういう話ができる仲間がいて、本当に嬉しいんです。

中学の保護者会とか行くと、
「うちの子は、こんなに出来るんですのよおほほ」
的な自慢をする人が多いので…。
最近は“謙遜”とかそういうものは死語になりつつあるんですかね。

そういう人達とは、腹を割って話す事はできませんからね。



という訳で、この子育ての一時期を共に過ごしたママ友とのランチは、結構ホッとするひとときだったりするのです。




先日、歴史の勉強をしていた息子(小五)が
「御恩と奉公」を
「おんねんとぼうこう」
と読んでいました……………。
親的にはアチャーーーなんだけど、
「あ、これ、ネタになる。」
と嬉々として心にメモっている自分がいます。

子どもにとっては災難よのぅ………笑。